割り振りは生まれたときの太陽の星座で占います。
例)おうし座の〇〇月の運勢
と言った場合、生まれたときに太陽がおうし座にあった人という意味です。
太陽星座は運気の総体運を占うことに適していますが、もっと細かく占う内容を絞って行った場合、例えば恋愛運に特化したような占いを行うには。。
生まれたときの太陽だけでなく
生まれたときの金星を見た方が詳しく占えることが多いわけです。
もちろん、この両方を合わせて占い、さらに情熱やパワーの惑星火星や感情を司る月の星座などなど、様々な要素を混合して占うことが1番、明確な鑑定結果が得られますが、
今月の運勢
と言うような、大きなくくりで鑑定結果を導き出すには不向きです。
と言うか、惑星はそれぞれ12星座(12種)在りますので、12の二乗を惑星の数だけ繰り返していかなくてはなりませんので、組み合わせが無制限に広がり、個人鑑定では可能ですが、一般的にまとめて公開することは不可能になるわけです。
もちろん、個人鑑定といえども、そのときそのときクライアントの疑問に則ったテーマに必要な惑星要素を抽出して鑑定結果を導き出すことが基本ですから、毎回、すべての要素を詳しく吟味しているわけではありません。
ですから、今回のように恋愛運に特化した月の運勢を導き出す場合、
太陽星座ではなく金星星座で占うことは、ある意味、対面鑑定的な要素を一般公開鑑定にそのエッセンスを加えた形になると思います。。
では、6月の恋愛運を見ていきましょう。
基本はあなたの金星の星座です。
まず、いつものようにあなたの金星の星座を探して下さい。
では、早速、あなたの金星を調べてみましょう。
例によって、ホロスコープは今回も、NEKMATAさんのホロスコープをお借りします。
画像クリックして頂ければ入力画面へリンクしています。 |
nekomata's tarot page ホロスコープ作成サービス
あなた自身の生年月日・時間場所を入力し、ホロスコープ作成をクリックするとホロスコープが表示されます。
あなたの生まれたときの金星の星座は見つかりましたか。
では、金星12星座別に6月の恋愛運を鑑定していきます!