■生まれたときの火星がいて座
いて座も火の星座ですのでいて座の火星もパワーは抜群です。
どちらかと言えば、他の火の星座(おひつじ座・しし座)より内面的な部分におけるパワーの強さが輝きやすいでしょう。
直感的な指導力 ~ カリスマ性
同じカリスマ性でもしし座とは異なり、より超人的な要素を周囲に感じさせやすい傾向があります。
ですので、ある意味、本来のカリスマ性に最も近いタイプと言えます。
バイオリズムによっては、その分、かなりわがままな面も強くなります。
■生まれたときの火星がやぎ座
やぎ座の伝統的な部分~常識を重んじる部分が火星のパワーを制御します。
自分は本当はこう思っているんだが・・・
それは、常識的には良くないことかもしれない・・・・
と言う具合に、内面の原パワーを押さえ込んでしまうことが多いでしょう。
■生まれたときの火星がみずがめ座
パワーの発動の機会に特徴があります。
常々、パワー全開で何事も対応するタイプではなく、かなり好みというか気分任せで、パワーの使い分けをしている場合が多いでしょう。
これと決め込んだパワーのねらい打ちは、簡単に真似ができないほどの集中力を発揮しますが、そうでもないときはほとんどパワーは使いません。
気分屋さんといえばその傾向もあるかもしれません。。
■生まれたときの火星がうお座
奉仕系の精神が強くパワーも〇〇さんのために・・・など特定の目的があるときの方が強く出ます。
自分自身に向けて、〇〇を成し遂げる、と言う形のパワーにおいても、
その内容を成し遂げた結果、〇〇のためになると言う目標がないと完全なパワーは発揮できない傾向が強いです。
ですから、強く結びついたカップルやパートナーの場合、
この人が発揮するパワーほど頼りになるものはないでしょう。