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月の満ち欠けの神秘 パート1(4ページ目)

今回はまず、月の満ち欠けを運気の転換タイミングに活用する方法の考察から始めましょう。

執筆者:富永 隆光

生まれたときと同じ月齢である場合が、運気のバイオリズムが最も高まるとき

例えば、、

満月生まれだとしますと、月齢ナンバーは15

各半月が発想の転換ポイント

新しいことは

新月、もしくは満月のときにはじめる。

というのが常套手段ですが・・・・

エネルギー100%が同じ月齢ナンバーになりますから。

この場合ですと、できれば満月のときにひとつの目的が完成している方が運気の応用としてはスムーズな流れになるはずです。

ですから、

同じ月齢ナンバーから

7日後ごとに 運気バイオリズムを区切ることがおすすめです。


エネルギー100%が同じ月齢ナンバー

■同じ月齢ナンバーのとき(例題ですと → 満月)

完成、もしくは発想の出発点

■そこから、7日後(例題ですと → 下弦の月)

発想を現実的なものにあたためる

■さらに、7日後(例題ですと → 新月)

現実的なスタートを切る

■さらに7日後(例題ですと → 上弦の月)

目標達成に向けての最終段階

もし、大きな変更があるときはこのあたりまでに変更の意志を決めておく

■そして、月齢は1周する。。

目標が達成できていれば、ネクストステージへ

未完であれば、再チャレンジを・・・


このような運気の流れを、目標達成の時間枠に取り入れると

スムーズに精神的なバイオリズム = やる気(モチベーションの維持)

に役立つことと思います。

また、月齢ナンバーは±1日で考えて下さいね、前後1日ずつの3日間

これを運気転換の日程とすれば良いでしょう。

月齢カレンダーはWEBサイトで検索していただければ、沢山素晴らしいサイトがあります。

28種の月の満ち欠けを実写して紹介したり、イラストで説明したり、様々な方法でわかりやすく解説してくれています。

中でも、このこよみのページというサイトはおすすめです。ぜひ、御覧下さいませ。
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