絶対的なNGポイント「大天殺と天王殺」の時期を探る
天王星を味方につけて大開運 パート1で生まれたときに天王星がある位置を調べていただきました。
今回は、その天王星に対して、今、運行中の土星と火星がどのような位置にあるかで、天王星が与える運命への影響度を判断します。
■生まれた時の天王星の位置 VS 運行中の土星
■生まれた時の天王星の位置 VS 運行中の火星
■土星と天王星の角度の出し方は前回と同じですが、復習がてら、今回も書いておきます。
いつものようにnekomata's tarot page ホロスコープ作成サービスをご利用させていただきましょう。
画像をクリックして数値と場所を入力してくださいね。 |
3重のホロスコープが表示されましたら、まずはその真ん中の1番小さな円を見て下さい。これが、あなたの生まれたときの星の位置 → バースチャートです。
そして、1番外側にある円が現在運行中の惑星位置になります。(トランジットと言います)
その1番外側にある円の中から土星を探して下さい。
次に生まれた時の天王星にカーソールを持って行くとブルーの線が現れ、天王星の正確な座標(例えばネイタルの天王星 しし座〇〇度〇〇分 〇室〇〇度)が表示されます。
そのまま、左クリックして下さい。
→ 線は赤の点線に変わります。
次に、赤い点線を表示させたまま、カーソールを運行中の木星に持って行きます。
→トランジットの土星の正確な座標(例えばネイタルの天王星 しし座〇〇度〇〇分 〇室〇〇度)
と
■トランジットの土星<〇〇〇度・・・>ネイタル(生まれたとき)の天王星
が表示されます。
これが、現在運行中(トランジット)の土星
と
生まれたとき(ネイタル)の天王星
の角度です。