12タイプの不足分野の発見~状態
新作「ダイアモンド・ホロスコープ・スプレッド法」 |
図の1~12のカードがそれぞれ、不足分野を表し、占ったカードでそのカテゴリーごとの現状を知ることができます。
■カード1
○不足分野
ホロスコープ第1ハウスが基本的に持つ意味を含む
生き方の方向性の選択ミス・・・「生き方が間違っているのかなぁ・・・」
鑑定の指針
人生の基本姿勢というか、物事に対する考え方などが、時代・環境~目的を達成するための条件に合っていない可能性を感じる。自信喪失の元になっていく可能性が高い。不器用な生き方しかできないと諦めてしまうか・・・
もしくは、社会性という名の仮面をかぶり、クールな生き方に徹するか・・・
■カード2
○不足分野
ホロスコープ第2ハウスが基本的に持つ意味を含む
お金の稼ぎ方に関する考え方が目的に沿っていない・・・「仕事は仕事と割り切る柔軟性が足らない?」
鑑定の指針
自分のしたいことを自分の思うようにして、期待通りの報酬を得る事の難しさを感じる。現代社会のひとつの落とし穴のような感じ、物事のクオリティー = 商品価値 という単純なイメージで、期待通りの結果が得られることはなかなか難しい。「売れる」という魔術と本物を創り上げるという営為とのギャップから葛藤が生じ苦しむ・・・
■カード3
○不足分野
ホロスコープ第3ハウスが基本的に持つ意味を含む
自分自身の本当の人間性が発揮できていない~理解されていない・・・
鑑定の指針
自分は本当はこういう人間なんだ!・・・でも、その本質を心底理解されていない。人間関係の難しさを感じる。表面的なコミュニケーションのなかで、文芸作品の行間を読み取るような相互理解は現代社会においては非常に困難。わかりやすい自己アピールをし、コミュニケーションする範囲を必要最低限に絞った者のほうがもてはやされやすい世の中。
やさしい心のあなたは厭世感を感じるしかないのか・・・
■カード4
○不足分野
ホロスコープ第4ハウスが基本的に持つ意味を含む
住居・生活空間が合わない・・・「模様替えでもしてみようか・・・」
鑑定の指針
根強い人気の風水術。新しく活気のある運気を呼び込むにも、気分転換するにも、活用方法は無限に広がる。なんだか、物足りない気持ちに深く入り込んでしまいそうなときは、試してみる価値あり。科学では割り切れないかもしれないけど、運気の活性化の妨げになっている生活環境は思いのほか多いもの。アンチ・スピリチュアル派であれば、人間工学的な視点で考えてみるといいかも・・・