占い/占い関連情報

相性を占いをうまく使うには? (相性占いの本質)(2ページ目)

こちらでは、相性とはそもそも、どういった物なのか?どのように理解し活用していくべきか?占い事情も交えながら考察していきましょう。

執筆者:富永 隆光

占い事情編


大抵の場合、占いは間に合わない・・・・

つきあう前に占いに来てほしいけど・・

そんなこと言っても、好きになってしまっているから仕方ない(笑)

しかも、

難しい相性・・・・・・

などと鑑定したところで、ど~なるものでもないという事実

難しい相性でも惹かれあう場合もあるし・・・・・

基本、自分にない物を得たがる本能的根拠・・・・・



などなど、占いの現場的に書いてみるとこのような感じです。


■占いで可能なアドバイスとは何か?

1)「相性が悪いのかも・・・・」 と、疑問を持ったクライアントに

悪いのではなく、違いを理解しきれていないことをアドバイスする。

何がどのように違うのか?感性・性格・などなど・・・違いを少しでも前向きに捉えて行くことが可能なように、説明する。

その違いをどのように活用しながら、乗り越えていくべきか?

その方法をいっしょに考える。

2)相性的時期という物について

この時期は相手の〇〇な部分が強調されやすいので、八つ当たり傾向は否めないなど、時期と相手の感情のバイオリズムを読み取って、クライアント側に出来る対策を相談する。

同時にクライアント側の感受性のバイオリズムも読み解き、時期的な双方の感情の行き違いや不一致がある場合は、どのぐらいの月日が過ぎれば関係が改善しやすいか?占う。

3)難しい相性を乗り越えるために必要な労力をクライアントがどの程度、背負えるかどうか?

その労力を占い、相談する。

あまりに過酷過ぎる場合は、この時点で交際の継続の意義を占うことも・・・

特に相手側にクライアントの本質を理解しようとする姿勢が見えない場合は、十分起こりうる事態・・・。
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