火のエレメント***おひつじ座・しし座・いて座 攻撃型
水のエレメント***かに座・さそり座・うお座 受け身型
以下、フレキシブル型
土のエレメント***おうし座・おとめ座・やぎ座
風のエレメント***ふたご座・てんびん座・みずがめ座
さらに、このフレキシブルの本質を少し考慮すると、
土のエレメントの柔軟性は自身の精神性というか、好みの気まぐれ性に基づく。
風のエレメントの柔軟性はそのときの場の雰囲気や世間の風潮に基づく。
こんな感じでしょうか。
まあ、これはより詳しく考えるときまで取っておきましょう。
ということで、
攻撃型を+
受け身型を-
フレキシブル型を△と考えてみましょう。
この構図を太陽・金星・火星の3つの惑星のそれぞれの星座に分けて考えると、
+++、++-、++△、+--、+-△、+△△
---、--△、-△△
△△△
以上、10通りの組み合わせが出来上がりますね。
これをSEXセンスに変換すると、
+はS傾向
-はM傾向
+++、---はそれぞれ、その傾向が顕著になりやすいということですね。といってもアブノーマルといえるレベルではないので、解釈には気をつけてくださいね(笑)。
++-、++△、--△、+--、+△△、-△△ これらの組み合わせも、ほぼ、SかMかどちらかに偏りやすいという意味では、上記と同じ傾向ですが、パワー的には少し劣り、何かのきっかけで、性傾向の特殊な目覚めでもない限りはいたってノーマルといってしまっていいでしょう。
△△△、+-△こちらの2つの傾向が意外と面白いかもしれません。
あまり、SEX自体に興味がないか?かえって、アブへ走りやすいか?(笑)
極端な傾向になる場合が少なくありません。
中でも、ライトアブ(最近流行の傾向ですね)になりやすいのは+-△の組み合わせの人ですね。どちらへ、行くかはきっかけや相手次第。
ちなみに、この組み合わせにおいては金星が+-のどちらかで、傾向は決まりやすいパターンが多いです。
+-△の組み合わせで、金星がおひつじ座・しし座・いて座の人はS系、かに座・さそり座・うお座の人はM系に行きやすい。と解釈してください。もちろん、どちらも、ライトアブなので真性S、Mというわけではありませんよ(笑)。
大体今回は、こんな感じでしょうか。
次回はこれにアスペクト(角度)を交えてもう少し、詳しくお話しましょう。
以下、予告編??
例えば、上記の+-△の人で金星がおひつじ座・しし座・いて座の人はS系と、述べましたが、加えて火星が-でその金星と作るアスペクトが90度の人はさらにS的傾向が強くなるでしょう。以下がそのパターンです。
太陽星座はおうし座・おとめ座・やぎ座・ふたご座・てんびん座・みずがめ座のいずれかで、
金星がおひつじ座***火星がかに座
金星がしし座 ***火星がさそり座
金星がいて座 ***火星がうお座
と、こんな感じです。
如何でしょう?
恋人選びの際には、まず自分のSEX傾向を考えて見るのがおすすめです。
もちろん、よりハッピーな恋愛ライフのために。
第3段あたりでは、成功しやすいSEX相性のようなテーマも書いてみる予定です。
お楽しみに!!
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