12星座別占い、だけではSEXについて細かく、考えていくことは難しいです。詳しく、考察していくのに必要な星座は太陽・月・金星・火星、アセンダント、MC、第8ハウス、および同ハウスにある惑星、各アスペクト…。概ねこんな感じでしょうか。
しかし、これはプロ用ですね。ホロスコープを解読できる、基礎知識とセンス、そして、答えが欲しい場合は実占経験が必要でしょう。
では、今回は誰にでも理解できるちょっと簡単な方法を使って、本題の考察へと向かいましょう。
出来れば5つの主要惑星のうち太陽・月・金星・火星を使用したいのですが、ややっこしくなりそうなので、少々、乱暴ですが太陽・金星・火星を使用して考えていきましょう。
といっても、この組み合わせは何通りできるでしょう?12X12X12ですから、1728通りの組み合わせが…。考えただけでも頭が痛くなりそうでしょ?(笑)。まあ、実際は各惑星ごとに12種類の星座があるわけだから仕方ないといえば仕方ないのですが…。
で。今回最初に考えていかなければならないのは12星座をSEXセンスを読み解きやすいように、いくつかのグループに分けていくことからです。
以前「占い的 恋愛学入門」で、12星座はエレメントごと4つのグループに分けることが出来るとお話しました。それに従うと、
火のエレメント***おひつじ座・しし座・いて座
土のエレメント***おうし座・おとめ座・やぎ座
風のエレメント***ふたご座・てんびん座・みずがめ座
水のエレメント***かに座・さそり座・うお座
となります。
これを元にSEXセンス解読用にアレンジしますと、