いつもの手順でタロットカードをよくシャッフルして図を参考にカードを配置します。1のカードの下に最初の1枚目~6枚目のカードを下へ伏せておきます。ですから1のカードは全体からみれば7枚目ということになります。同様に2のカードも下に6枚のカードを伏せていくように配置していきます。以下同様に6のカードまでの配置が終了したら手元に2枚のカードが残ります。これが7と8のカードというわけです。
今回は解釈は簡単です。1~6のカードが、そのまま、ロト6のナンバーに当てはまるというわけです。注意しなければならないのは、あらかじめ選んでおいたコートカードのペンタ(例えば、ペンタのキング)が出た時点で、占いの結果はクイックピックになるということです。
また、途中で41~43、クイックピック以外のコートカードがでた場合はその下の1枚を選択してください。コートの連続があれば、さらに下をお選びください。但し、コートが4枚以上重なるときは、いちから、カードをよくシャッフルしてやり直しましょう。
そして、上級者の方は7枚目のカードと8枚目のカードの意味を解釈してみるといいでしょう。(7枚目・8枚目にクイックピック・カードが出てもナンバーとは関係ありません。7・8枚目は解釈用です)。
7枚目のカードは今の経済状態。
8枚目のカードはロト6後の経済状態をあらわします。
以上、的中率はあなた次第ですが、的中率を上げていくには何度も占い、そして記録することです。そして、的中度のデータをとってください。その際、役立つのが7と8のカードです。7から8へどのような変化が起こったときにロト6がどのくらいの金額で当たったか?記録していくわけです。
最初から、実践するのは危険ですから(笑)10回以上はシミュレーションで楽しんでくださいね。そして、「結構、私の占いも当たるかも?」と自信がわいてきたら実際にチャレンジしてみると面白いかもしれませんね。
もちろん、当選したら結婚資金等、人生の糧になるようなことに活用してくださいね。健闘を祈ります。
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