表参道ヒルズの建物を風水で徹底チェック!
表参道ヒルズの建物は伝統風水で今後20年間の成功が約束されています |
一つは宅向(建物が向いている方位)と建物の完成年度。二つ目は玄関の向きと水の位置。そして、三つ目は建物の形。それでは、ひとつひとつ見てゆくことにしましょう。
【宅向と完成年からみた表参道ヒルズ】
表参道ヒルズの宅向は、羅盤(ローパン)という風水師必携の方位磁石で測定します。これによれば、206度。専門的に言えば座山が丑、宅向が未の丑宅という事が言えます。そして完成年度はご存知の様に2006年。即ち、表参道ヒルズは「第八運の丑宅」ということです。
何故、これらの情報が必要かというと、伝統風水ではこの二つの情報からその建物が持つ独自のエネルギーを知ることが出来るからです。そういう意味では、この情報は人間の生年月日のような役割を果たします。
さて、表参道ヒルズのエネルギーです。結論から言えば相当の優れものです。表参道に面した西南のエントランスには八白土星という最もパワフルな水龍が訪れ、表参道ヒルズにおける商業活動の成功を強力にサポートしてくれます。
そして、何よりも特徴的なのは、この建物が「合十局」という特別パワフルなエネルギーコンビネーションを持っていることです。これは、簡単に言うと、方位ごとに回る二種類のエネルギー同志の合計が10になるコンビネーションで、少なくとも2024年2月3日までの繁栄が約束されます。
【メインエントランスの向きと水の位置からみた表参道ヒルズ】
表参道ヒルズのエントランス。みなさん「何故か斜めに向けられている」ことにお気づきでしょうか?ガイドはこれを発見して、森ビルが「絶対プロの風水師を雇っている!」と確信した次第です。
ガイドが専門とする玄空派風水は、最も洗練された伝統風水の一つと考えられていますが、この流派に「玄空大卦」という有名な教科書があって、そこには玄関と水の関係が細かく述べられています。
これによれば「エネルギーを発動させるためには玄関が、ある一定の方位を向き、それに合った方位に水があること」が大前提として述べられているのです。
表参道ヒルズの玄関がもし路面に平行に取り付けられていたら、残念ながらこの条件を満たすことはありませんでした。しかし、あのようにドアを少し斜めにずらす事により、玄関は最も旺盛な方位を向くことになったのです。しかも、明治通りと表参道の交差点が水口(強い水)を形成してこの玄関の方位とばっちりのエネルギーコンビネーションを作り出しているのです!
【建物の形からみた表参道ヒルズ】
表参道ヒルズの形は、比較的シンプルな長方形。伝統風水で方形は土性をあらわします。これは、土性のエネルギーに支配される第八運においては理にかなった形だと言えます。また、周囲の環境と調和したデザインは風水的にもグッドです。
表参道ヒルズで開運?
これから東京の新名所として活況が期待される表参道ヒルズ。最後に運気が上がる表参道ヒルズ活用法を簡単にアドバイスさせて頂きます。・恋愛エネルギーの豊富な西館はデートにおすすめ
・ヒルズにお出かけする際はワンポイントで赤いカラーを
・なるべくメインエントランスを使用して(特に小さなお子さん連れの場合)
・一旦中に入ったら全体をくまなく散策しましょう
これからの季節、散歩にはもってこい。みなさんも是非新しいエネルギースポットに訪れてみては?
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