要注意!わたしたちをとりまくアンラッキーアイテムはこんなにたくさん!
まわりにアンラキーアイテムを見つけたら対策をおこたらないで! |
【騒音】
昔「暴走族」なんていうのが流行りましたが、今でも違法にマフラーを取り外して爆音をまきちらしながら狭い公道を我が物顔で走り抜けてゆくライダーやドライバーを見かけます。バイクの音に限らず、工事現場の騒音や無意味にボリュームの大きい音楽などはすべて荒い波動の源です。
一部の若者がバイクのエグゾーストノイズや騒音まがいの音楽にしびれるのは、彼らのこころが発展過程で若いエネルギーを持て余してしまっているからです。過剰なエネルギーは荒い波動を放つエネルギーに同調しやすいのです。
【たばこの煙】
たばこを吸い過ぎれば、健康に悪いことは周知の事実ですが、他にもスピリチャルな意味でたばこの弊害というものが存在します。一般的に「霊」はたばこの煙が嫌いなのです。
おそらくたばこの煙がベールになって、あの世から私たちのオーラが見えなくなってしまうからかもしれません。この特徴を利用して、ある地域のネイティブインディアンの中には、邪霊払いの儀式として必ず「たばこの煙を吹きかける」部族もいるようです。
いずれにせよ、守護霊さまやご先祖さまのご加護を頂きたい人達には、「霊」を遠ざけるたばこはあまりお勧めできません。
とはいえ、好きなたばこを我慢したばかりに、イライラが募ってかえって波動を荒くしてしまってももともこもないのですが...
【とがったもの・ギザギザなもの】
伝統風水では「とがったもの」は一般的に火性の邪気(悪いエネルギー)を発すると考えます。
ガイドも経験しましたが、家のあるコーナーに「とがったもの」が置かれていて、そこにある風水上のエネルギーが訪れると、眼を傷めたりすることがあります。
まわりの景色を見渡して不自然に「とがったもの」が目に付く場合は、カーテンなどで隠しておいたほうが無難でしょう。
「ぎざぎざなもの」も、とがったものと考え方は同じです。伝統風水では、「見た目が周囲と不釣合いなもの」はすべて邪気を発すると考えますので、ご自身の判断であまりにもまわりと不調和なものがある場合は、取り除いたほうが良いかもしれません。
【ダイヤモンド】
みなさん「ええ!」と思われることでしょう。でもこれは事実のようです。
ダイヤモンドは「永遠の愛の誓いの象徴」としてもてはやされていますが、実はわたしたちのパワーを奪うということがとある実験結果から証明されているのです。
アメリカのある研究所で行われたバイオフィードバックを用いた実験では、ダイヤモンドが実験現場に持ち込まれるとストレスが高まり、身体能力が低下することが判明したとのこと。
5分間ダイヤモンドを握った後に握力を測ると平均で男性が5キロ、女性では7キロも減っている事が記録されたのです!(出所:Aura Energy for Health, Healing & Balance by Joe H. Slate)
おそらく、ダイヤモンドはあまりにも凝縮された組成(要するに硬い)を有するため、バイブレーションを止めてしまう作用が働くのではないかとガイドは推測しております。
ダイヤモンドはオーラを見ても、非常に広がりの少ない薄い膜にとどまっていることが多いようです。また、世界を跋扈する武器商人達の間で貨幣として一役かっていることもみなさんご存知のことでしょう。
【怒り・ねたみ・そねみ・嫉妬】
といった悪意は当然のことながら、最強最悪のバイブレーションを発します。
明らかにこういった感情を抱いているなと思われる人には極力近寄らない方が無難です。知らないうちに、ネガティブなバイブレーションに汚染され、自分も同類になってしまう事態はなんとしても避けたいものです。
この他にも、強欲な人、落ち込んでいる人、それ以外でもなんらかのネガティブな感情を抱いている人は必ずマイナスのバイブレーションを発しています。そういったネガティブな感情は結局「自分自身の気づき」によってしかクリアにすることは出来ません。ですから、あまり深く同情して関わりあいになるのも考えものです。
【匿名の誹謗・中傷】
これらは前項にも深く関わる行為です。ガイドも作家?デビューした時から匿名の誹謗・中傷を受ける事がありますが、これはちょっと考え物です。
昔から「言霊」という言葉がありますが、「言葉」は霊長類として人間がだけが操ることを許されたとても神聖な道具です。それだけにその使用方法には十分気をつける必要があります。
その昔、「目安箱」というシステムが日本にありましたが、これは普段支配階級に物言いを出来ない弱者にとって大切な発言の場所でした。しっかりと根拠がある正当な批判でも匿名にせざる終えない理由がこの世の中には沢山あることも確かです。
しかし、「怒り・ねたみ・そねみ・嫉妬」のはけ口として他人の誹謗・中傷を行うことは、たとえ面白半分でも避けたほうが無難でしょう。こころをくもらせる大きな原因となるからです。
わたしたちが知っておかなくてはならないのは「匿名の言葉に託された悪意」は、理由はどうあれ、結局はめぐりめぐって数倍のネガティブパワーを蓄えた後「全て自分自身に帰ってくる」という自然法則が厳然として存在することです。
いかがでしたか?
ここにご紹介したアンラッキーアイテムは、まだまだほんの一部に過ぎません。この世の中には、知らぬ間にわたしたちの正常なバイブレーションを侵食するさまざまな事柄や出来事が一杯です。
これらに影響されないためには、いつも「こころから自分が正しいと思える生き方」を実践するよう努力を続ける以外にないようです。
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