芸能プロダクション関連会社が手がけるミュージアム
昭和中期の建物をリノベーション。懐かしい雰囲気漂うミュージアムです
「もったいない」がテーマ
屋上の展望デッキからの夜景。浅草寺の隣というロケーションならではの風景が見られます(展望デッキは18:00まで)
日本には、日本人だからこそ生み出せたグラフィック、プロダクト・デザイン、テキスタイルアートなどが数限りなく存在します。しかし日本人がその価値を忘れているものも沢山ある……そんなの「もったいない!」。忘れられそうな日本文化の“美”に光をあて、モノの価値を再確認し、新しい切り口で紹介していこうとスタートしたのがアミューズ ミュージアム。そのコンセプトはミュージアムの建物自体にも現われ、築43年のビルをリノベーションし、6階建てのビルをまるごとギャラリーとして再生させています。