きちんと感が演出できる、シャツワンピース
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| シャツの清潔感とワンピースの女らしさを合わせもつシャツワンピースは、通勤の味方。左 グレーのワンピースに紺のカーディガンなら、オフィスのどんなシーンでも自信がもてるはず。プリーツの入ったシャツワンピースはルスーク、カーディガンはプライベートレーベルのもの。（江藤香織さん） 右 ブルーグレーがきれいなワンピースはファイナルステージのもの（中木 杏さん） |
スイートな印象のワンピースも魅力的だけど、シャープな印象のシャツワンピースも職場でのウケは抜群。着るだけできちんと感の出るこのタイプは、時間のない朝にも心強い一枚です。
グリーンなどインパクトカラーを選んで個性的に着こなすのも素敵。また、グレーやベージュなどのベーシックカラーで、フロントボタンが下まであくデザインなら、コートがわりにもはおることもできて活用度大です。シャツワンピースは膝丈のものを選び、襟元がすっきり見えるタイトなヘアにすると美しく着こなせます。
柄ワンピをシックに着こなして差をつけたい
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| ボディラインになじむジャージィ素材の柄ワンピースで、大人の女らしさをアピール。ちょっとレトロなモノトーン柄なら、オフィスでも浮きません。左 ハート柄のワンピースはフラジールのもの（山本みらいさん） 右 トゥモローランドのワンピースは、ジャケットを合わせると辛口に着こなせます（竹内玲子さん） |
新入社員をはじめ後輩と差をつけるなら、やっぱり柄ワンピース。そしてオフィスシーンにふさわしい柄は、スパイシーに着こなせるモノトーン。今年なら、水玉やフラワープリントなど、ちょっとレトロな柄を選んでみるのもおすすめです。
そして、今回のスナップでもそうでしたが、襟元に大玉ネックレスをプラスすると、生き生きした表情が生まれて効果的です。ちょっと柄が派手すぎるかな、という感じるシーンでは白や黒のプレーンなカーディガンを合わせましょう。
今回のスナップでわかったことは、誰も２、３枚はヘビロテで愛用しているワンピースがあるということ。そして一人の人が、愛され系に見えるワンピースと、できる女系に見えるワンピースの両方を持っているわけではなく、どちらか片方のタイプを揃えているという傾向がありました。おしゃれな女性たちは、「シャープめ」「スイートめ」というように、自分のイメージをきちんと決めてワードローブを揃えていっている様子です。そして、どちらのタイプのワンピースも、旬な女らしさをアピールできることは間違いありません。
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