スキニーは、ふくらはぎのフィット感にこだわって選ぶ
この秋冬、ジーンズメーカーはもちろん、どこのアパレルブランドもスキニージーンズを出しています。値段もいわゆるプレミアジーンズブランドのものなら30,000円以上するものもありますが、エドウィンやリーバイスなら15,000円弱、ユニクロなら3,990円と様々。ジーンズは自分の体型に合っているものが一番、と言えますが、大人っぽくきれいめにスキニージーンズをはきたいのなら、試着の際にまず「ふくらはぎにフィットするもの」を探しましょう。理想は、ヒップはぴったり、太もも部分はピチピチすぎず、太ももからふくらはぎにかけてテーパードしているタイプ。そして、膝下をかなり細く絞ってあり、すそにゆったりめのクシュクシュがつくれるルーズレングスが、パンプスを合わせた時におしゃれに見えます。
すそにクシュクシュがあると、視線がここに集中するため、少々太ももが張っていても目くらましできちゃいます。さらにスタイルを良く見せたいなら、バッグポケットの位置も要チェック。以前、モデルのブレンダさん（BRENDAは本当にジーンズ通）が教えてくれましたが、バッグポケットがヒップの下の位置についているとお尻がコンパクトに見えます。また、八の字型についているとより小尻効果がアップします。
脚のラインを美しく見せたいなら、「濃いめの色」
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| LAセレブジーンズで通勤におすすめなのは、レギンス風なすっきりしたラインのトゥルーレリジョン、ペーパーデニム、そして最初にご紹介したAG。上 生地から手作りするこだわりのブランド、トゥルーレリジョン。黄色のステッチ、デザイン性のあるバッグポケットがおしゃれ。26,040円／トゥルーレリジョン／栄光商事プレスルーム 下 熟年職人によるジーンズ、ペーパーデニム。ブラックデニムなら、よりいっそうスリムなラインを楽しめます。14,490円／ペーパーデニム／栄光商事プレスルーム |
スキニージーンズは、インディゴでもほとんど洗いをかけていないような濃いめの色がおしゃれだし、通勤にもおすすめ。ブラックデニムも出てきています。去年までのブーツカットジーンズみたいに、太もものあたりを色落ちさせて、美脚を狙うというタイプはまずありません。こんな落ち着いた色のデニムは、とてもクールなカジュアルアイテム。ト
ップスにグレーや黒といった色を合わせると、かなり大人な表情にはきこなせますし、逆に白やオレンジなど明るい色を合わせるとほどよくアクティブな好感コーディネイトが楽しめます。
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