新モテドレスは、“包む”・“柄”・“ジャージー”の3拍子!
着るだけで美人に見える!?日本でも「ラップドレス」旋風が吹き荒れ始めました。年齢にも体型にも関係なく、ここまで支持されるファッションはちょっと例がないほどです。その秘密はラップドレスの造りそのものにあります。「wrap」とは英語で「包む」という意味。着物のようにカシュクール風に打ち合わせて、体を包み込むところから付いた名前です。だから、サイズも自分で調節できるわけです。大胆なペイズリー柄がインパクト大のラップドレス。胸元のインナーに黒をチラ魅せ。ピタッとした五分丈の袖と胸元の開きが、上半身を華奢(きゃしゃ)に魅せてくれる魔法のドレス。 | 深めのVゾーンにネックレスを重ね着け。ダイナミックなプリントが存在感を醸し出し、ハイウエストの切り替えが足を長く魅せてくれる。ジャージー素材のしっとりした重量感がしなやか。 |
【CONTENTS】
ラップドレスの特徴は「カシュクール」「総柄」「ジャージー素材」の3つ。ノースリーブのワンピースの上には普通、羽織り物が必要でしたが、「ラップドレス」は基本的に1枚で着られる袖付きデザインが中心です。デザインは総柄が主流。大胆な柄やジオメトリック(幾何学的)柄が多く見られます。そして、体にしなやかにフィットする、伸縮性に富むジャージー素材製。締め付けられず、動きやすさがあります。
ゼブラ柄です。大胆でセクシーに見えるのに、上品さも醸し出しているのは、袖がちゃんとあるから。カワイイorシンプルのワンピに飽きた人はぜひトライ! |
次のページでは、グラマラス体型も小柄でもスリムさんでもどんな体型にも合う、ラップドレスの魅力的な着こなしをご紹介します!