アートピース1
「私が欲しい!!」というくらい最高の自信作デス!!メジャーリーグが大好きな方に届いて欲しいな。本当に、スタッフのみんなと試行錯誤して創り上げた一品ですから!どれも「SHEILA」とは思えないくらい私の大好きなメジャー選手になりきっています(笑)そして、ここまで出来たのはカメラマンの曽根さんのスーパーテクのお陰です。そねっち本当にありがとう!JUNのみなさん、今回こんな素敵な企画をやるチャンスをSHEILAにくれて感謝してます。「SHEILA STARS」は永遠に不滅デス!!!I L?VE MLB!
TITLE「着ろよ!50-50」「脱げよ!50-50」
50年、着たり脱いだりし続けてきた。着た回数と脱いだ回数はほぼ50-50(フィフティー・フィフティー)であろう。「着ろよ!50-50」には相方がいる。それは「脱げよ!50-50」である。互いにここ50年間主張し続けてきており、その姿は椅子みたいに見えてきました。
この企画では普段、表に見せない私の趣味を見せられたらと思っていました。作品の中にどうしても自分が5年間続けてきた暗室作業を加えたかった。写真というありふれた題材をどうおもしろくTシャツと絡めて見せられるか。この作品が完成できたのは、限定Tシャツを含め、まわりにいてくださった皆様のおかげ。Thank you?
美しくて高価なイメージを脱して、T-shirts+チュチュ+英字新聞を使い、安価な物で、パンキッシュでアンナがLIVEとかで着たいと思う物を作りたかった。
冨永愛さん
私がクリエイティブディレクターを務めている“deep sweet easy”のスタッフと一緒に作ったワンピースです。カジュアルなTシャツをドレスにしようという真逆な発想で、どれだけTシャツの存在感を出してドレスに仕立て上げるかに力を入れました。
田中知之さん
今回共同で製作に当たってくれた大阪在住のインテリア・デザイナーの小林裕知氏とあれこれ思索するうちに、Tシャツを素材に家具を作るという大胆不敵なアイデアを思いつきました。Tシャツ本来の自然な風合いやシワをそのまま保ちながらも、単に鑑賞するだけのものではなく、実際にチェアーやライトとして使えるだけの精度や硬度を得るのに苦労しました。建築用の床材などに使用するレジンの種類や濃度をあれこれ試し、まるで盆栽を育てるように完成させました。
次のページでは、東信さん、浅野忠信さん、永瀬正敏さん、高城剛さんらのアートピースをご紹介します!