“純白ウェディングドレス”は、ヴィクトリア女王がはじめたこと。
美しく清楚なウェディングドレス。エミリー・ブラントの耳元や胸元で輝くダイヤモンドが印象的です。(C)2008 GK Films,LLC All Rights Reserved. |
いまでこそ、「純白のウェディングドレス」は、あたりまえになりましたが、最初に着たのは、ヴィクトリア女王でした。当時のウェディングドレスの色は濃く、金や銀の糸で装飾を施したゴージャスなものが多かったようです。ヴィクトリア女王は「純潔」を現すために乳白色のシルクサテンで作ったドレスを着用し、その斬新なアイディアを、みんながこぞって真似するようになったわけです。女性の幸せと憧れの象徴ともいうべき、純白ウェディングドレスの起源は、ヴィクトリア女王にあったんですね!
次は、豪華な王冠とティアラをチェックします!