冬仕様のブラックを多用すると、ヘビー過ぎたり、華やかさに欠けてしまいがち。異素材ブラックを組み合わせたり、適度に肌を露出してスタイルアップを心がけて!
さらに、全身真っ黒というよりは、挿し色を投入してセレブっぽい華やかオーラを演出したほうがベター。今回は、クリスチャン・ラクロワのパリコレクションから、いつものブラックコーディネートをセレブスタイルに変えてくれるマジカルな挿し色ファッションをご紹介します。ブラックコーデのヒントにしてくださいネ!
【CONTENTS】
・Page1:はっとさせるブラックコーデ!【フューシャピンクの魔法】
・Page2:はっとさせるブラックコーデ!【アートスカートで垢抜ける】
・Page3:はっとさせるブラックコーデ!【刺繍×ビジューで高貴オーラ】
はっとさせるブラックコーデ!【フューシャピンクの魔法】
フューシャピンクが粋!綿とシルクにパール加工を施したジャガード。“エレファント・スキン”調でカッコイイです。参考商品(クリスチャン・ラクロワ) |
ブラックコーディネートを挿し色効果でセレブスタイルに変える!イチオシは「フューシャピンク」です。ブラックブーツと合わせれば、いつものお出かけスタイルがワンランクアップ。ブラックトップス×フューシャピンクのスカートで、大人のキュートさを演出してみてください。クラシカルな手袋やデコラティブなネックレスを投入すれば、トレンド感も十分。レディライクなブラックスタイルが完成します。このコーディネートは幅広い年齢層におススメ。無理をしている感じを与えず、大人キュートな印象で、見た目年齢も若返ります。
カッコいいフューシャピンクのジャケット。綿とシルクにパール加工を施したジャガードです。ボトムのスカートはホワイトサテン。参考商品(クリスチャン・ラクロワ) |
ブラックのタートルネックにブラックスカートORブラックパンツ。確かに失敗はないけれど、毎日同じでは面白くない。そんなとき、投入して欲しいのが、フューシャピンクのジャケットです。ホワイトボトムとの相性もバツグンですよ。クリスチャン・ラクロワのジャケットのように、ネックやショルダーのラインがシャープでカッチリとしたフォルムであれば、フューシャピンクは甘くならず、スタイリッシュで大人っぽい印象です。これなら、オフィス使いにもピッタリですね!
はっとさせるブラックコーデ!次は、アートスカートのご紹介です!