女ゴコロと戦略が入り混じるカラードレス選び!
なにげなく美人度を高めるゴールドオレンジトーンのホルターネックドレスで、バーへお出かけ。(c)Lace Curtain,Monfort Producciones and Celluloid Dreams Production |
どんなシーンでどんな女性を演出したいかによって、最適なカラードレスが決まります。友人と気兼ねなくバーに出かけたいときは、セクシーなホルターネックドレスがお役立ち。ヌーディーカラーなら、大人っぽくて知的な印象も漂いますよ。若い女性との飲み会やパーティーでは、「小娘とは違うのよ!」という大人の余裕をさりげなく漂わせることができます。
社交界スタイルにはツヤ感が大切!魅惑のパープルドレスで勝負!(c)Lace Curtain,Monfort Producciones and Celluloid Dreams Production |
美人度の高いカラードレスとしておさえたいのは、薄いライラックトーンのパープルドレスです。万能カラードレスをどれか1枚選びたいというならば、ジュリアンが着ているような明るくピンク寄りのパープルカラーを選んでみましょう。この色なら、くすみやシワも飛びますよ!まさに、美肌ドレス。顔が明るく血色も良く見えるので、イブニングドレスに最適です。
淡いグリーンカラーで、親しみを表現。相手の心をキャッチして!(c)Lace Curtain,Monfort Producciones and Celluloid Dreams Production |
ジュリアンが着こなすカラードレスは沢山ありますが、これはパリのシーンで着ていた淡いグリーンカラーのドレス。出会う相手の方と純粋に親睦を深めたいときは、この色のドレスが最適ですね!喧嘩したくない相手や目上の方との懇親会は、ナチュラルなグリーンカラーのドレスで和やかムードを演出しましょう。誰からも好かれるはず!
上流社会のマダムを絵に描いたようなスタイリング。素敵です!(c)Lace Curtain,Monfort Producciones and Celluloid Dreams Production |
これは、このシーンのために特別に作られたツーピース。頭はミニマムにまとめて大きなモダンハットをON。白い手袋をはめた手にはエレガントな小さいバッグ。これぞ、50年代のハイ・ファッション的ルックスですね。思いっきりノーブルにキメたいときは、このファッションで自己陶酔もアリです。今期もそうでしたが、来期もレトロのトレンドがやってきますので、要チェックですよ!
次は、オートクチュール・ドレスの重鎮ディディエ・リュド氏をご紹介します!