空を飛ぶユマ・サーマン!
N.Y.の夜空をひとっ飛び!(C)2006 TWENTIETH CENTURY FOX |
『キル・ビル』シリーズでお馴染みのユマ・サーマンが、新作『Gガール』で、スーパーウーマンにチャレンジ!今回は、“Gガール”に変身前のおカタ~イキャリアウーマン姿をチェックします。
【CONTENTS】
・Page1:ユマ・サーマン、メガネとブルネットヘアで大変身!
・Page2:お洒落で可愛い大人のハイネック!
ユマ・サーマン、メガネとブルネットヘアで大変身!
普段は、メガネとブルネットヘアで、知的クラシカルな女。目立たないことがイチバン!(C)2006 TWENTIETH CENTURY FOX |
コメディ映画を演じるには、どうしても大き過ぎるユマ・サーマン。長身で抜群のスタイルゆえに、ロマンティックコメディに出演するには難しいものがありますね…。つまり、ロマコメのヒロインを演じるには、超人過ぎるんです。彼女につり合う男優陣をコーディネートするのも一苦労。だからこそ、“スーパーウーマン”という役柄は、ユマ・サーマンにピッタリなのです! 新作の『Gガール』は、ユマ・サーマンの超人ぶりが、はてしなく“普通”で“自然”に見えちゃうSFコメディ映画。いつもは、おカタイN.Y.のキャリアウーマン。事件があったら、空を飛びマッハな力ですべてを解決しちゃう“Gガール”に変身しちゃいます。
モードブラックでデキる女を演出。スーパーモデル並みのスタイルを披露。(C)2006 TWENTIETH CENTURY FOX |
スーパーマンやスパイダーマンがそうであるように、Gガールも普段は目立たないように普通の生活に溶け込んでいます。ブルネットヘアと知的メガネで、おカタイ女を演出。スーパーマンやスパイダーマンが、実生活ではイケてないちょっと冴えない男を演出しているのに比べると、Gガールは、N.Y.のキュレーターという成功したキャリアウーマンであることが特徴です。ちなみに、キュレーターは、展示会の企画や運営までを行う専門職で、芸術知識だけでなく、語学力や交渉能力が要求される知的職業です。そんなわけで、ユマがGガールに変身する前に着ている服も、なにげにお洒落で高級なものばかり。バッグや、ベルト、ジュエリーなどの小物も要チェックです!
次のページでは、ユマ的、大人可愛いハイネック術をチェック!