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味噌たっぷり♪オホーツク産海明けの毛ガニ

今年もやって来ました、海明け毛ガニの季節。流氷の下で旨みを蓄えたオホーツク海産の毛ガニは、味噌も身もた~っぷり。これは旨すぎです!

執筆者:小西 由稀

海明けの毛ガニは今が旬
ところで海明けの毛ガニって何?

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まさに今が旬!オホーツク枝幸産の毛ガニ
オホーツク沿岸にある枝幸町の「北海風(きたかいふう)おがわ」から、初物の海明けの毛ガニが届きました。この時期の毛ガニは、その日の朝にボイルしたてを発送。ほらほら、おいしそうでしょ!?

ご存知の通り、オホーツク海は毎冬訪れる流氷により海を閉ざします。閉ざす=2~3ヶ月間、漁が操業不能ということ。そんな海は、日本で唯一ここだけです。

そう聞くと、流氷は厄介者のように感じますが、そうではありません。遥かアムール川から流れてきた流氷には、「アイス・アルジー」という植物プランクトンを多量に含み、それが動物プランクトンを養い、さらに魚たちがそれを食べる。豊かな食物連鎖が成り立つのです。

当然、毛ガニもこの恩恵に与ります。海水温が低く、運動量が少ない中、せっせと栄養を蓄えるのですから、この時期の毛ガニは身も味噌もたっぷりなものが多いというワケです。北海道では資源保護のため、各エリアで漁期が定められていますが、この海明けの毛ガニは他地域と比べ、味わいと姿カタチの両面から市場評価が高いカニなのです。

例年、流氷が去る=海明けになると、徐々に漁が始まります。枝幸町では今年(2005年)、3月17日にカニかご漁の初水揚げがあったそうです。漁は初夏まで続きますが、脱皮が始まる4月下旬までが特に美味しい時期なのです。

では、オホーツク海産の毛ガニがすべて美味しいのかというと、そうではありません。やはりそこは、水産加工会社の考え方や扱い方が、味を大きく左右するのです。

次のページでは、今回イチ押し「北海風おがわ」の海明け毛ガニのおいしさの秘密に迫ります

 

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