手紙の書き方 ガイド 井上 明美
いのうえ あけみ
ビジネスマナー・敬語講師。国語学者・故金田一春彦(事務所)元秘書。言葉に関するセミナー講師として、教育研修指導の場で活躍。ビジネスでも日常生活でも言葉遣い・敬語はコミュニケーションの基本とも言える大切なもの。手紙や会話での心くばりのある言葉の使い方や注意点について各場面ごとに詳しく解説いたします。
ガイド記事一覧
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仲人(媒酌人)の依頼や祝辞・スピーチの依頼など、依頼する側、される側も、晴れの場面ですからよりマナーは大切です。しかし、文例集などでよく見る言葉であっても、実は意味はあいまいで何となくということも案外多いのではないでしょうか。そんな大切な場面での文例と言葉の意味、間違えやすい言葉などを見直してみましょう。
掲載日:2015年11月11日手紙の書き方・文例 -
この間までは楽しく話しが出来ていると思ったのに?というように、気付かぬうちにお姑さんの機嫌を損ねてしまっているということが、もしかしたらあるかもしれません。良好な嫁姑関係にとって欠かせない注意点やちょっとしたコツというのはどのような点にあるのでしょう。
掲載日:2015年05月04日手紙の書き方・文例 -
住まいや会社の引っ越しは慌ただしいものです。しかし、よくやり取りをする相手には面倒を掛けることのないように、ひと言お知らせしたいものです。転居通知の基本の構成や文例、ちょっとした注意点などを見直してみましょう。
掲載日:2015年02月04日手紙の書き方・文例 -
品物を贈る際に、物だけを贈るというのも味気ないこともあるものです。そんな時に活躍してくれるのが、はがきやカードや一筆箋です。市販の品もいいものですが、ときには少しアレンジして自分なりのオリジナルの一筆箋を楽しんでみてはいかがでしょう。
掲載日:2014年06月13日手紙の書き方・文例 -
梅雨明けから立秋までは「暑中見舞い」、それを過ぎると「残暑見舞い」となります。「立秋とは名ばかりの暑さが残る……」「暦の上では秋とはいえ……」など、さかりは越したとはいえ、まだ暑さが残る日々の中での季節の便りですから、暑中見舞い同様、さわやかさを大切につづりましょう。
掲載日:2014年05月05日手紙の書き方・文例 -
暑中見舞いは、厳しい暑さのなか、相手の健康を気遣い思いやるものです。また、自身の近況を報告する言葉を一言添えたり、ご無沙汰のお詫びや相手の近況をうかがうという趣旨で交わすこともあるでしょう。さわやかさを届ける便りですので、季節感や心くばりも大切につづりましょう。
掲載日:2014年05月02日手紙の書き方・文例 -
社会人となりますと、これまで通りの言葉遣いでは通用しないものです。うっかり誤った言葉遣いをしてしまったばかりに、失礼なヤツなどと誤解を受けてしまうのは避けたいですね。そんな注意すべき敬語のいくつかをあらためて見直してみましょう。
掲載日:2014年03月14日手紙の書き方・文例 -
言葉の誤用の中でも、意味の取り違えとなりますと、自分と相手とで正反対の意味に解釈してしまうということにもなりかねませんから、このような誤りには注意が必要です。そんな意味を取り違えてしまいかねない言葉のいくつかをあらためて見直してみましょう。
掲載日:2013年09月26日手紙の書き方・文例 -
結婚披露のパーティーは、どちらかと言えば、友人、知人などの親しい方を呼んで、ややカジュアルなスタイルでという場合が多いでしょう。しかし、たとえ親しい間柄であっても、あらたな人生のスタートの場面に、いそがしい中をかけつけてくれるわけですから、マナーや気くばりも大切に送りたいものですね。
掲載日:2013年09月12日手紙の書き方・文例 -
暑中見舞いや残暑見舞いは、必ず出さなければいけないというものでもありませんが、暑い盛りにひらりと届く便りはうれしさとともに涼しさも運んでくれます。暑中見舞いや残暑見舞いにもよく使われる、季節を表す言葉や風物詩を見てみましょう。
掲載日:2013年08月21日手紙の書き方・文例