手紙の書き方 ガイド 井上 明美
いのうえ あけみ
ビジネスマナー・敬語講師。国語学者・故金田一春彦(事務所)元秘書。言葉に関するセミナー講師として、教育研修指導の場で活躍。ビジネスでも日常生活でも言葉遣い・敬語はコミュニケーションの基本とも言える大切なもの。手紙や会話での心くばりのある言葉の使い方や注意点について各場面ごとに詳しく解説いたします。
ガイド記事一覧
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相手側を呼ぶ際に用いる敬称の「様」の使い方にもいろいろあります。名前に付ける以外に、例えば「そちら様」などの表現をメールなどで目にすることもありますが、この使い方は正しいでしょうか?「様」の使い方を見直して、正しい敬語表現を学びましょう。
掲載日:2020年04月09日手紙の書き方・文例 -
お詫び状の書き方!個人間・組織から個人などのパターン別 例文付き
お詫び状は手紙の中でもおそらく一番書きにくいものですが、間が空くほど、より相手を怒らせ、礼を欠くことに。すみやかに、そして誠意をもって心からわびることが第一です。組織から個人、および個人間の両パターンの詫び状の書き方を例文とともに紹介します。
掲載日:2020年02月26日手紙の書き方・文例 -
“ 過剰敬語 ” とは……その敬語、おかしな表現になっているかも!
言葉を丁寧に言おうとするあまり、ついおかしな言い回しになってしまったり、過剰敬語や二重敬語になってしまうことがあります。よく使用したり、耳にする言葉のおかしな例文などを改めて見直してみます。ビジネスシーンなどで自分の言葉の意味を考え、正しい使い方を身に付けましょう。
掲載日:2019年12月20日手紙の書き方・文例 -
5月の第2日曜日は「母の日」ですね。お礼の言葉という物は普段あらたまってはなかなか言えないものですが、この機会に贈り物に添えて感謝の言葉を伝えてみてはいかがでしょう。義母宛に贈る、手紙の書き方と文例をご紹介します。
掲載日:2018年05月03日手紙の書き方・文例 -
お歳暮を送る側、送られる側も、ときには添え状、礼状も大切なものです。「お歳暮」も季節の便りのひとつ。短くとも、ひと言あればうれしさが増すものですね。
掲載日:2017年10月09日手紙の書き方・文例 -
間違って言ってしまっても意味が伝われば問題ありませんが、誤用の中には、本来の意味と違ってとらえてしまっていたり、正誤の割合が逆転してしまっているというような言葉もあります。そんな間違えやすい言葉を見直してみましょう。
掲載日:2017年09月25日手紙の書き方・文例 -
よく使ったり耳にしたりする言葉の中にも、間違った意味に解釈している言葉が案外あるものです。同じ間違いでも、意味が正反対だったりすると、相手に伝わらないどころか、誤解を受けることも。そんなうっかり意味を取り違えやすい言葉のいくつかを見てみましょう。
掲載日:2017年02月11日手紙の書き方・文例 -
6月の第三日曜日は「父の日」ですね。普段感謝の気持ちを持っていても、それをあらためて伝えるというのはなかなかしにくいこともあります。贈り物に添えたり、カードにしたりと、さりげなく日頃のお礼の気持ちをこめて届けましょう。
掲載日:2016年06月04日手紙の書き方・文例 -
「大丈夫」という言葉は、人にものを尋ねたり、自分が答える場合どちらの場面でもよく聞く表現です。便利な言葉ですが、ときに不自然な言い回しになることも。その意味と言い換え例を見直してみましょう。
掲載日:2016年05月18日手紙の書き方・文例 -
敬語の間違いだけでなく、口癖やイントネーションなども、案外聞く側が気になっているということも多いものです。そんな言葉のいくつかを見てみましょう。
掲載日:2016年04月11日手紙の書き方・文例