お詫びの手紙はすみやかに、心から詫びる誠意が肝心

誤りに気づいたら出来るだけ早く、言い訳にならぬよう心から非礼をわびるのが第一 

誤りに気づいたら出来るだけ早く、言い訳にならぬよう心から非礼をわびるのが第一

お詫びの手紙というものは、お礼やお祝いといった手紙に比べると非常に書きにくいものです。それだけにあとに延ばせば延ばすほど、ますます書きにくくなります。こちらの誤りに気付いたらすみやかにお詫びすることが第一ですが、いくら手っ取り早いからといっても、いつでも電話一本で済むものではありません。電話でお詫びをしても、改めて先方に出向いたり、お詫びの手紙を送る必要がある場合もありますし、そのほうが丁寧といえるでしょう。

礼儀は信頼を守るうえで大切なものです。ビジネスでのお詫びも友人や知人宛へのお詫びも、多少書式の違いはあっても、まず誠意をもって詫びることが一番の基本です。

文例1:注文品の誤送のお詫び

拝復  平素は格別のご高配にあずかり、厚く御礼申し上げます。
   このたびご用命をいただきました「○○ボールペン 黒 商品番号○○○○」
でございますが、ただちに調査、確認いたしましたところ、誤って青色が1ケース
混じってお送りしてしまいましたことが判明いたしました。
商品に誤りのないよう再度確認をするなど基本でございますのに、当方の注意不足でございまして、まことに申し訳ございません。
急ぎお届けすべきところを恐れ入ります。
月曜日にお電話申し上げ、ご指定のお日にちにお届けいたします。
   今後は確認作業をいっそう徹底いたしますので、なにとぞお許しくださいますよう、お願い申し上げます。おわび、ご連絡にて失礼いたします。        敬具

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