FXの通貨ペアの特徴を一挙紹介!

FXでは通貨ペア選びも重要なポイント。このコーナーでは米ドル、ポンド、ユーロ、豪ドルなどメジャーな通貨からスイスフラン、カナダドルなどのちょっとマイナーな通貨まで、その特徴を解説します。

  • 通貨ペアの性格(1)「米ドル/円」

    さまざまな通貨ペアのなかで、最も私たちにとって馴染のあるのが「米ドル/円」です。何しろ米ドルは基軸通貨ですから、外国為替市場での取引量も多く、流動性の面ではまったく問題がありません。また、米ドルの値動きを左右する米国の経済・金融情報もたくさん入ってくるため、投資判断の材料に事欠かないというメリットもあります。

    ガイド:内田 まさみ

  • 通貨ペアの性格(2)「ユーロ/米ドル」

    通貨ペアにはさまざまな組み合わせがありますが、このうち外国為替市場での取引量が最も多いのが、ユーロ/米ドルの通貨ペアです。米ドルを発行している米国、ユーロを発行しているユーロ圏は、世界で最も大きな経済圏なので、貿易取引などで用いられる頻度も非常に多く、結果的に外国為替市場でも頻繁に取引されています。

    ガイド:内田 まさみ

  • 通貨ペアの性格(3)「ユーロ/円」

    米ドル/円に次いで、外国為替取引を行っている個人にとって馴染のある通貨ペアは、やはり「ユーロ/円」です。ユーロは欧州17か国で流通しており、その経済圏はGDPベースでみると、米国とほぼ肩を並べる水準にあります。しかし、ギリシャ危機に端を発した欧州債務問題の解決を巡り、再び経済は大きく後退することになりそうです。

    ガイド:内田 まさみ

  • 通貨ペアの性格(5)「英ポンド/円」

    英ポンドといえばかつての基軸通貨です。しかし、今は経済の縮小に伴い、かつての面影はほとんどありません。基本的に英ポンドは、金利水準こそ高いものの、市場での流動性が極めて低く、結果的に値動きが荒い性格を持っています。投機的な通貨と捉えた方が良いでしょう。

    ガイド:内田 まさみ

  • 通貨ペアの性格(7)「豪ドル/円」

    個人に最も人気の高い通貨ペアが豪ドル/円です。金利水準が高いことに加えて、資源国通貨であることから、将来、中国などの新興国がさらに経済発展し、資源に対する需要が高まった時、経済的に豊かになる可能性があるため、注目度が高まっているのです。

    ガイド:内田 まさみ

  • 通貨ペアの性格(8)「米ドル/スイスフラン」

    スイスは永世中立国であり、その通貨であるスイスフランは、紛争や経済的な混乱が生じた場合、避難先の通貨として買われる傾向が見られます。またスイスは金融立国であり、その地位を維持するため、ユーロに加入することなく、独立した通貨体制を維持しています。

    ガイド:内田 まさみ

  • 通貨ペアの性格(9)「スイスフラン/円」

    スイスフランの特徴は、「米ドル/スイスフラン」の項目でも説明した通りです。基本的にスイスフランは避難通貨のひとつであり、有事が起こった時に買われる傾向があります。ただ、スイスフラン/円の通貨ペアは、基本的に情報そのものが少なく、取引高も小さいため、取引しにくい通貨ペアのひとつと考えられます。

    ガイド:内田 まさみ

  • 通貨ペアの性格(10)「米ドル/カナダドル」

    カナダは鉱物資源が豊富な資源大国です。そのため、豪ドルと同様、資源国通貨のひとつとして位置づけられていますが、市場での取引量自体は、豪ドルに比べて非常に少ないマイナー通貨です。そのため、通貨のボラティリティも高く、豪ドルに比べてリスクの高い通貨と考えられます。

    ガイド:内田 まさみ

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