ニューヨーク/ニューヨークのブランド・スーパー・ショップ

アメリカの個性のある本屋さん

個性のある本屋さんがある街はインテリが集まる街ともいえますね。今回はニューヨーク、ワシントン、サンフランシスコのユニークな本屋さんを紹介します♪

執筆者:大原 朱理


ブランチを食べるならココ、クレーマーブックス & アフターワーズ

クレーマーブックス
デュポンサークルのコーナーにある個性のある本屋さん、クレーマーブックス
ワシントンDCの人々の憩いの場所として知られるクレーマー・ブックストアのうれしいところはふたつ。営業時間と併設するカフェ。朝の7時半から夜中の1時までオープンなので、どうしても本が欲しいと思ったときにすぐ駆けつけられます。本に対する知識の深いスタッフが自分が読みたい本を探してくれます。もうひとつうれしいのは、併設するカフェ。本屋に併設する一般的なエスプレッソバーと違って、ここはウェイター・ウェトレスがいる本格的なレストラン。ワシントンの人々からはグルメ・レストランとして知られ、食事だけで来る人もたくさんいます。週末のブランチは行列になるので朝の10時くらいまでにいくことがポイントです。夜はバーでお酒を楽しむこともできます。Kramerbooks & Afterwards オフィシャルウェッブサイトhttp://www.kramers.com/ 営業時間 :年中無休 午前7時半~深夜1時まで住所 :1517 Connecticut Ave NW Washington, DC 20036(Dupont Circleの北コーナー)地図Yahoo! Maps電話 :202-387-1400

ミステリーオタクの夫婦が次に読む本を薦めてくれる、ブラックオーキッドブックショップ

ブラックオーキッド
ミステリーファンの集うブックストア、ブラックオーキッドブックショップ
マンハッタンのアッパーイーストの閑静な住宅地の中にひっそりとあるのがこのミステリーブックストア、ブラックオーキッド・ブックショップ。ミステリーファンならぜひ足を運びたいところです。人懐っこいボニーとジョー夫婦がどんなミステリーが好みなのかによって、おすすめの本を選んでくれます。例えば日本関係のミステリーがいいというと、松本清張や日本を舞台にしたインスペクター・今西のシリーズの本を出してくれます。小さな書店ですが、ミステリーファンには知られていて、有名なミステリー作家が新書を出すときにはサイン会が行われたりします。憧れの作家に会えるチャンスがあるかもしれません。それが無理でも著者のサイン入りの本もたくさんあるので、ボニー&ジョー夫婦に聞いてみましょう。メトロポリタン美術館から近いので帰りにアッパーイーストの街並を散策がてらどうぞ。Black Orchid BookShop オフィシャルウェッブサイトhttp://www.ageneralstore.com/ 営業時間 :月休 火曜~金曜正午~午後7時まで 土曜午前11時~午後6時半まで 日曜正午~午後5時まで 住所 :303 East 81st Street,New York, NY 10028地図Yahoo! Maps電話 :212-734-5980
【編集部からのお知らせ】
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
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