雪道の歩き方、クリスマスなど今月のおすすめ情報　12月のなまら北海道通信

皆さん、こんにちは。「なまら」とは北海道弁で「very」を意味します。その月の北海道お役立ち情報をたっぷりご案内しましょう。いい情報を仕入れ次第、気ままに更新していきますので、たまにのぞいてみてくださいね。

【12月のコンテンツ】
１P：天候と服装、注目イベント（クリスマス情報、雪まつり速報）
２P：知る人ぞ知るカキ貝の取寄せ情報、おすすめの旅先

■□■12月の北海道って？～天候と服装～

今年は初雪や積雪が遅かったのですが、先月末から降雪量が増え、全道的に根雪になりそうな気配。気温は最高気温は１ケタ台前半、最低気温はマイナスになります。また、最高気温がマイナスになる真冬日の日も増えてきます。防寒対策はしっかりしてきてください。ただし、屋内は暖房を強くたいているのでかなり暑く、気温差が大きいため、脱ぎ着しやすい服装が快適に過ごすコツです。

雪道を歩く注意点
★冬仕様の靴、または冬用靴底を用意。
コンビニやキヨスクでは、自分で貼れる冬用の靴底を売っています。自分で貼るより高いのですが、デパートの靴修理店ではしっかり靴底を貼り付けてくれるので安心。
★マンホールには気をつけよう
意外に滑り＆転びやすいのが、マンホールの上。というのも、冬用の靴底は溝が深いため、溝の間に雪が残っていると、ツルッといきやすいワケです。フタに薄っすら雪が積もっていると最悪なので要注意。同様に屋内に入る時は、しっかり靴底の雪を落してから入りましょう。
★恐怖のブラックアイスバーン
交通量の多い横断歩道は一見、雪がないようにみえても、夜はツルツルの凍結路面に。非常に滑りやすいので、十分ご注意を。

●北海道の基本情報＞お天気WEBほっかいどう


■□■注目のイベント

●今すぐ使えるクリスマス情報
道内のクリスマス＆イルミネーション情報はこちらをチェック。さっぽろホワイトイルミネーションの画像も紹介しています。
●雪まつりボランティア情報
さっぽろ雪まつり実行委員会では、大雪像の「作製ボランティア」と「まつり運営ボランティア」を募集中です。札幌市外に住む方でも参加OK。世界的イベントでアナタも雪像をつくってみませんか？　申し込み締切は12月21日まで。