白とこげ茶をベースとした落ち着いたインテリア。テーブルの上のポインセチアやツリーから季節が感じられます。 |
その他の一人暮らしの部屋のインテリアを紹介した記事は、「一人暮らしの達人」シリーズとしてまとめてありますので、ぜひご覧ください。
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■ 部屋の間取り
■ クローゼットの真っ白な壁で楽しむ映画鑑賞
■ アメリカとアジアが融合したミックススタイル
■ 部屋に合わせて、手持ちの家具に一工夫
■ 物が多くても、すっきりとした部屋に見せるコツ
部屋の間取り
MIZUKIさん(29歳)会社員
一人暮らし歴10年
-Room Data- 東京都在住 家賃:90,000円(管理費込) 間取り:1DK |
もともとクリーニング店があった場所をリフォームしたために、少し変わった造りをしている部屋。ダイニングキッチンと部屋との間には30cmほどの段差があり、また部屋には真ん中寄りはずれた場所とはいえ、柱が立っています。
築20年ほど経っているそうですが、フルリフォームされているされているため、古さを感じさせません。駅からは近く、都心までも出やすいため、なかなかオトクな物件です。
「窓が多く、天井が高くて、広さを感じさせる部屋。何より、ここを選んだ理由は、この真っ白なクローゼットがあったからです」と、MIZUKIさん。実は、これを使って、この部屋で過ごすひとり時間を満喫しているんだとか。詳しくは、次のページで。
次のページでは、真っ白なクローゼットの秘密を公開。アメリカとアジアのミックススタイルのインテリアも詳しくお見せいたします。>>次のページへ