蛤は幸せな結婚を願う縁起物
蛤は、他の貝とは絶対に合わさらないことから、女性の貞節を表すとか。ひな祭りに蛤を食べるのは、幸せな結婚生活を願うということからきた縁起物だそうです。
蛤に砂だしをさせるのに時間がかかりますが、調理は簡単。貝のおだしがたっぷりと出たお吸い物は心からほっと温まる味。最近は砂だし済みのものも売られていますので、できればそちらを選んで買ってください。
材料(二人分)
・ 蛤 6個
・ 水 2カップ
・ だし昆布 10センチ(時間がなければ、昆布だしの素を利用しても可)
・ 酒大さじ1
・ 塩小さじ1/2
・ しょう油少々
・ 三つ葉少々
作り方
1. 蛤の砂だしが必要な場合は、塩分3%程度の水に3時間以上つけておいてください(水1リットルに対し、塩30g程度・分量外)。砂だしが終わったら、貝同士をこすりあわせて、よく洗います。
2. 水にだし昆布と蛤を入れて、火にかけ、沸騰したら、昆布を取り出します。
3. 酒を加え、アクを丁寧に取ります。煮立たせると身が固くなるので、火は弱めに。
4. 塩としょう油を加え、味を調えます。器に盛り付け、三つ葉を飾ります。
ひな祭りが近くなると、スーパーにも蛤がたくさん並びます。他の貝類よりもちょっとお値段が高いですが、こういうお祝いの日くらいは奮発を。蛤のおだしは、普通のお吸い物とは一味違う美味しさです。お吸い物だけでは食べきれなかったときは、関連サイトを参考にしてください。蛤を美味しく食べるレシピを紹介しています。
また、ガイド記事「
桃の節句・ひな祭りの料理を作ってみよう」では、ひな祭りの由来やその他の料理をお届けしています。
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