文章:上高 千恵子(All About「家事の知恵」旧ガイド)
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| ひとつのフライパンで、魚・卵・野菜の三種類の食材の同時調理が可能です。 |
朝の限られた時間を使って作るお弁当は、ひとつひとつのおかず作りも効率よくすすめていくことが必要です。
そこでおすすめしたいのが、複数の食材を同時進行で調理すること。
フライパンを使って、一度に三つの食材を同時調理することができる素材やポイントをご紹介します。
使うのは調味料移りの心配がない食材
上の写真では、鮭・ししとう・卵を同時調理しています。この場合、鮭はそのまま焼くものだし、目玉焼きは塩胡椒を振るだけ、ししとうは焼き上がったらお皿に取り出して、その後味付けをします。
つまりこの三つの食材の場合、フライパンの上で材料や調味料が混じってしまって味付けが台無し……というような心配がありません。
焼き魚の日はチャンス?!
わたしは焼き魚をお弁当に入れると決めた日は、複数の食材を同時にフライパンで焼くようにしています。
特に焼き魚が入る日の卵を使ったおかずは、こんなふうに目玉焼きが定番。
同じ卵料理でも、フライパン上で広がったまま場所を取ったり、その調理にかかりっきりになってしまうようなおかず。たとえば、たまごやきや炒り卵等は、同時調理には不向きです。
三種同時調理、抑えておきたいポイント
■まずは目玉焼き
三つの食材同時調理時の目玉焼き作りのポイントは、最初に卵を入れること。白身をまとめて、白身がくずれてこないようにまわりをかためてから、他の食材をフライパンに投入!します。
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| 上の写真のフライパンから、完成したお弁当。詳細についてはコチラでご覧いただくことができます。 |
■野菜の味付けはお皿に取り出してから
複数の調理を同時進行する場合、調味料が他の食材に流れていってしまう……ということは避けたいものです。
ですからこの時使う野菜は、お醤油やソースのような液体の調味料をフライパン上に直接加えて仕上げるものでははく、焼いた後その野菜をお皿に取り出してから味付けをすることが可能な食材を選ぶようにするといいですよ。
茹で卵の日もチャンス
わたしはお弁当には必ず卵料理を一品入れるのですが、それが茹で卵の日もあります。そんな日も同時調理日に決定!卵を茹でながら、同時に野菜も茹でてしまうのです。
お互い色移りの心配もありませんから、卵を入れてぐつぐつお湯が沸いた状態のお鍋に、切った野菜をポン!
基本的に野菜の方が先に茹で上がりますから、ボールに重ねたザルに菜箸を使って茹で上がった野菜を取り出して、
あとはふつうに水切りをします。
これでタイムロスなく二品の茹でものおかずの準備ができました~。
さて、上の写真で調理した素材は実際にはどんなお弁当になったでしょうか?>>次ページ
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