ダイエットレシピ/ダイエットレシピ関連情報

きのこでダイエットレシピ(3ページ目)

ダイエットの強いミカタのきのこ。低カロリーなのはよく知られていますが、なんと美肌効果も高いのです! そんなきのこをたっぷり使ったキレイダイエットレシピをご紹介します。

執筆者:平野 美由紀

きのことさんまのガーリックグリル(388kcal)


さんまは美肌に効果的なビタミンB群が豊富。それに吹き出物などのお肌のトラブルを解消してくれる、EPAやDHAも豊富に含まれます。きのこと合わせれば、美肌効果が倍増です!

ガーリックグリルの材料です!
<材料>2人分
マイタケ、エノキ、シイタケ合わせて150g
さんま2尾
ジャガイモ1/2個
A:白ワイン小さじ1
  タイム(葉)小さじ2
  おろしニンニク小さじ1
  オリーブ油大さじ1
塩、こしょう適宜
タイム(枝)適宜



<作り方>
さんまは斜めに切ります
(1) きのこは食べやすい大きさに、じゃがいもは皮付きのままくし型に切る
(2) さんまは斜めに切る
(3) さんまと(1)に合わせたAをからめ、塩、こしょうをし、タイム(枝)とともにトースター(またはオーブン)で10~15分焼く。


きのことお米とさんまを使ったキレイダイエットレシピはいかがでしたか? 簡単に作れるので、ぜひお試しください。

きのこをキレイダイエットの食材として効率よく利用するポイントは、大切なビタミンB群を逃がさない調理をすることです。ビタミンB群は水に溶け出るので、ゆでるよりは、トースターやグリルなどで焼くか、煮汁ごと飲めるスープやなべ物にするのがオススメですね。

きのこだから、安心して旨みを堪能でき、お腹もココロも満たされるダイエットレシピになるのです。ワタクシごとですが、きのこはかわいいルックスと素材感で料理をおいしく見せてくれるので、大好きです。皆さんはいかがですか?

低カロリーで食物繊維たっぷりのきのこを食事に加えることで、Happyダイエットをさらに続けましょう!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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