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パナソニックの3MOSビデオカメラ HDC-SD100(2ページ目)

パナソニックのハイビジョンビデオカメラ「HDC-SD100」は、3個のMOSセンサーを搭載した高画質なビデオカメラです。その使い勝手、画質はどうなのかなどをレビューしてみました。

阿部 信行

執筆者:阿部 信行

デジタルビデオガイド

今日のSD100

●軽いから軽装でOK

さっそく、SD100を持って近所の公園に撮影に出掛けてみました。持ち出したものは、ビデオカメラが小型・軽量なので、デジカメ用のミニ三脚だけ。通常の撮影なら、これだけで十分ですが、本来なら予備バッテリーがもう1個は欲しいところ。同梱バッテリーでの撮影時間は、カタログでは実撮影時間が約1時間。実際に、電源のON/OFFを繰り返しながら使ったところ、実撮影時間は約30分といったところでした。なので、できれば予備バッテリーもカメラと同時に購入しておきたいところです。

▲これだけあれば、撮影は十分。

▲軽いので、ミニ三脚でも安定して撮影ができる。

●3MOSのフルハイビジョン映像

SD100は、4つの撮影モードのうち3種類は1920×1040のフルハイビジョン映像で、残りのHEモードだけが1440×1080のハイビジョンで記録されます。標準画質は未サポートです。もう、そうした時代なのですね。

で、撮影した映像がこれ。eyeVioのハイビジョン映像です。総画素数61万×3(有効画素数52万×3)の3MOS映像です。

また、3MOSは静止画像もきれいに撮影できるので、静止画機能で撮った写真です。画面をクリックすると、1920×1040で表示されます。

▲SD100の静止画像。

 

●なかなか便利な機能

SD100を利用していて、ちょっとおもしろくて便利な機能が、「プリREC」と「おまかせキレイ」の2つの機能です。

▲左が「おまかせキレイ」、右が「プリREC」のボタン。

「プリREC」は、撮影ボタンを押した約3秒前から映像を記録するという機能。この機能をONしておくと、たとえば運動会でスタートシーンを撮るとき、スタートにほんのちょっと間に合わなくても、約3秒前の映像から記録してくれるというもの。撮影チャンスを逃さず撮ってくれる、とてもお助けな機能です。

また、「おまかせキレイ」は、撮りたいものにカメラを向けるだけでシーンを自動認識し、明るさなどを自動調整してきれいな映像を残してくれるというもの。利用できるのは、次の5つのモードですが、これだけのモードに対応していれば十分ですね。対応モードは、「顔」、「風景」、「スポットライト」、「ローライト」、「iAノーマル」の5つの撮影モードです。

●これは便利な機能

このほかでSD100の便利な機能が、「うっかり撮り防止機能」ですね。この機能をONにしておくと、たとえば三脚に取り付けたビデオカメラが傾いたり、あるいは撮影を終了したつもりで撮影状態のままビデオカメラを振り下ろしたりすると、自動的に撮影を一時停止する機能です。2006年以降パナソニックのビデオカメラには搭載されている機能ですが、うっかりミスが多くなった筆者は、今回も助けられました。

▲うっかり撮り防止機能が働き、撮影を一時停止。

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