シンプルライフ/モノを減らす・片付ける

片づけの苦手意識が消える2ステップ

ど〜してもお片づけが好きになれないあなたに贈る! 本来は片づけが苦手なガイドが、片づけに対してポジティブになれたきっかけは、この2ステップでした。

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ど~してもお片づけが好きになれないあなたに贈る! 本来は片づけが苦手なガイドが、片づけに対してポジティブになれたきっかけは、この2ステップでした。

使ったらしまう、……どこへ?

モノは少なくてもちゃ~んと散らかる!

今でこそ「シンプルライフ」のガイドをやらせていただいていますが、ガイドは本来、お片づけは決して得意じゃありませんでした。モノをためこむ方ではなかったのですが、片づけるのはヘタ。だから、少ないモノでもやっぱり散らかることは、身をもってよ~く知っています。

あるアルバイト経験

そんなガイドが「お片づけ」に目覚めた(?)最初のきっかけは、学生時代のアルバイト経験でした。
コーヒー屋さんでアルバイトを始めた(若かりし)ガイド。仕事は、実に多岐にわたっていました。お客様に商品を提供したり、レジを打ったり、簡単なフードを作ったり、布巾の洗濯をしたり。店は活気にあふれ、人間観察の好きなガイドには、それはなかなか楽しい仕事でした。

お片づけが大好きになった!?

そして、それらのいろいろな作業のうち、ガイドがいちばん気に入っていたものが、「しまい」。つまり、閉店後の店を掃除し、さまざまな器具や食器をきれいにし、元の場所に戻す作業です。
日ごろ片づけが苦手なガイドではありましたが、このコーヒー店のお片づけ作業だけは、どういうわけか楽しくてたまらなかったのです。散らかっていた店内が少しずつ片づき、汚れた皿や布巾がどんどんきれいになっていく様子は、やっていて本当に気持ちのいいものでした。

どうして自分の家の片づけはつまらないのか?

何というか、単に「片づけている」だけじゃなくて、「わたしは今、秩序を回復しているのだ…」という、ひそかな達成感があったんですね。
それにしても、どうして自分の家の片づけはつまらなくて、やる気がしないのに、お店の片づけは楽しくて、こんなに気分よくできたんでしょう?

片づけが楽しかった2つの理由

その理由の一つは、時間が決まっていたこと。
「しまい」の作業は、閉店時間以降約30分程度と決まっていました。ですから、多少終わらない箇所があっても、
「それは明日やっておくからいいわ」
と、オーナーが指示を出してくれたのです。
そうはいっても、あまりにやり残しがあるのは心苦しいですから、いつも時計を見ながら、それなりに一生懸命作業したものです。そうすると、案外時間内に終わるものだということもわかってきました。

もう一つには、そこは「お店」つまり仕事場ですから、あるべきものの数と場所がきちんと決まっていたことです。
ガイドは、あらかじめ指定された場所に、指定されたものを、きれいにして戻しさえすればよかったのです。つまり、あれこれ悩んだり、考えなくても済んだのです。だから、「片づける」というよりは「元に戻す」といった方がふさわしかったのです。

「頭も時間も使わない」が片づけのコツ!

この二つのことから、自分の家とお店との「片づけ」に対する感情の違いは、
「家の片づけは、どこに何を戻せば(置けば)いいのか、考え込んでしまうことが多く、そのためはかどらない。また、終わりが見えないので、だんだん疲れてイヤになってしまう」
ということがわかります。

では、お片づけがイヤにならないためには、その反対を行けばいいのです。
1 時間を制限して片づける
2 どこに戻せばいいのか、すぐにわかるようにしておく

1については、すぐにできますね。
2については、やや時間がかかるかもしれませんが、「モノの数を決める」ことで、それはよりカンタンになるでしょう。

今すぐに片づけ上手になれなくたっていいんです。1と2のステップを、手を変え品を変え、いろいろ試してみてください。きっと、少しずつ、片づけが苦手じゃなくなるはずですよ!

更新日:2008年10月31日

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