■マクドナルドでダイエット中に食べるなら低カロリーや高たんぱくなメニューがおすすめ！
マクドナルドはダイエット中でもメニューの組み合わせ次第でOK！
“マクドナルドとダイエット”という言葉に矛盾していると感じる方もいるかもしれません。でも普段からよくマクドナルドの商品を購入している方は、ダイエット中でも食べたくなりますよね。今回は、ダイエット中でもマクドナルドを無理なく食べられる方法を紹介します。
■マクドナルドのダイエット中のメニュー選びのコツ＆ポイント
ダイエット中のマクドナルドの利用方法には、いくつかポイントがあります。1.朝、またはランチで利用
朝やランチは、しっかり食べてもその後運動をするなどすれば、食べた分のカロリーを消費しやすいです。どうしてもこってりしたものを食べたいなら、午前中か早めのランチに食べましょう。2.セットメニューではなく、単品を組み合わせる
セットメニューだとどうしてもカロリーオーバーになってしまいます。たとえば「ビッグマック」にポテトL、ドリンクをチョコシェイクは、217 kcal+410kcal+363kcal＝990kcal。うまくチョイスしてカロリーを抑えましょう。
3.ドリンクはノンカロリーのものに
チョコシェイクMサイズが363kcal、バニラのSでも214kcal。ダイエット中は「シェイク」よりもお茶などノンカロリーのものを選びましょう。4.ほかの食事でバランスをとる
たとえばランチにカロリー高めのものを食べてしまったら、夜は油分もカロリーも低いものを少量食べるだけにするなど、ほかの食事で1日全体の食事のバランスを整えましょう。間食にマクドナルドを食べるのだけはNGです。■マクドナルドのダイエット中におすすめのメニュー4選
ダイエット中でもマクドナルドを食べたい方におすすめの単品メニューをあげてみます。1.マクドナルドの定番「ハンバーガー」はハンバーガー中もっとも低カロリー
マクドナルドの「ハンバーガー」は牛肉100％で満たされる
マクドナルドのハンバーガーの中でいちばんカロリーが低いのが「ハンバーガー」で256kcalです。豚肉が混ざらない牛肉100％なので、脂質も9.3gと思ったより低めです。価格は170円（税込）です。
DATA
マクドナルド┃ハンバーガー
価格：単品170円～（税込）
2.マクドナルドの「チキンマックナゲット」は胸肉でおすすめ
揚げ物の「チキンマックナゲット」も組み合わせ次第でOK
「チキンマックナゲット」5ピースは263kcal。揚げ物の割にカロリーが高くないのは胸肉だから。できれば避けた方がいい揚げ物ですが、バーガーを食べないなら十分許容範囲です。価格は240円（税込）です。
DATA
マクドナルド┃チキンマックナゲット 5ピース
価格：単品240円～（税込）
3.マクドナルドの「えだまめコーン」は食べ応えアリ◎ ダイエットの強い味方
マクドナルドの「えだまめコーン」は、食べ応えもある健康的なメニュー
えだまめとコーンのホットサラダ。カロリーはわずか83kcalで、価格は250円（税込）です。えだまめもコーンも腹持ちがいい食材なので、レタスなど中心のサラダより食べ応えがあります。ダイエット中の方の強い味方です。のどに詰まることがあるので、3歳以下の方は食べられません。また、4歳以上でも小さいお子様が食べる場合は十分にお気をつけください。
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マクドナルド┃えだまめコーン
価格：単品250円～（税込）
4.「サイドサラダ」はマクドナルドの王道低カロリーメニューで美味しい
マクドナルドの「サイドサラダ」はドレッシングを行きわたらせてより美味しく！
レタス、紫キャベツ、赤と黄色のパプリカのサラダ。ドレッシングはオニオンかゴマを選べます。蓋付のプラスチックカップに入っているので、ドレッシングをかけて、蓋をしてシャカシャカ振ると、ドレッシングが行きわたりおいしく食べられます。
王道の低カロリーメニューで、カロリーはたった10kcal。価格は300円（税込）です。
DATA
マクドナルド┃サイドサラダ
価格：単品300円～（税込）
■マクドナルドのダイエット中におすすめの組み合わせ
マクドナルドの「えだまめコーン」（左）と「サイドサラダ」（右）は低カロリーの組み合わせでおすすめ
マクドナルドでおすすめのダイエット中の組み合わせ2種類を紹介します！
「えだまめコーン」＆「サイドサラダ」
合計カロリー93kcal、炭水化物なしで野菜だけ。お腹を激しく満たしたい方には不向きですが、ダイエット中にはおすすめのメニューです。「ハンバーガー」＆「サイドサラダ」
炭水化物もたんぱく質もないダイエットは辛い！ という方にはひとつで両方とれる「ハンバーガー」がおすすめ。もう1品をサイドサラダにするとビタミンも取れ栄養バランスもよくなります。■マクドナルドで糖質の低い組み合わせは？
脂質ではなく糖質を気を付けている方もいるでしょう。バーガーメニューでもっとも糖質が低い「ハンバーガー」は28.6g。炭水化物がとれそうなメニューでは「ソーセージマフィン」が24.7gでもっとも低いです。サイドメニューで糖質がいちばん低いのは「サイドサラダ」。ソーセージマフィン+サイドサラダの組み合わせはよさそうです。
DATA
マクドナルド┃ソーセージマフィン
価格：単品180円～（税込）
■マクドナルドのダイエット中におすすめの朝マックメニューの組み合わせ
朝マックをダイエット中に利用するには？
朝にマクドナルドを利用する方におすすめのダイエット中の朝マックメニューの組み合わせは、「ベーコンエッグマックサンド」＆「サイドサラダ」。朝マックのハンバーガーメニューは比較的カロリーが高め。その中で「ベーコンエッグマックサンド」は292kcal、価格は250円（税込）です。
DATA
マクドナルド┃ベーコンエッグマックサンド
価格：単品250円～（税込）
■マクドナルドのダイエット中に控えたいメニューは？
「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」は2枚重ねた厚みのある100%ビーフに香ばしい炙り醤油風のソースがかかった贅沢なハンバーガー。626kcalです。ほかにはサイドメニューの「ポテナゲ特大」はマックフライポテトL2個とチキンマックナゲット15ピースが楽しめて1822kcal。ダイエット中は避けるか、調整してご褒美的に食べるのがいいと思います。DATA
マクドナルド┃炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ
価格：単品550円～（税込）
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マクドナルド┃ポテナゲ特大
価格：単品950円～（税込）
■【まとめ】マクドナルドのメニューを上手に組み合わせてダイエット中も楽しもう！
ダイエット中でも組み合わせ次第でマクドナルドで食べられる！
ダイエット中だからとマクドナルドを諦めなくても大丈夫。組み合わせ次第で低カロリー低脂質で抑えられます。どうしても難しいメニューもありますが、その分は他の食事で調整してときには好きなマクドナルドも楽しんでください。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
