節約/通信費の節約

機種変更と新規どっちがおトク?《NTTドコモ編》 携帯電話をおトクに買おう!(1)

新規契約と機種変更とで購入価格が大きく異なる携帯電話。機種変更したほうがおトクなのか、現在の契約を解約して新規契約で買い直したほうがおトクなのか、今回はNTTドコモで検証してみます。

執筆者:大串 明弘

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携帯電話は、新規契約と、機種変更(現在の契約を継続し、端末だけ変更すること)とで購入価格が大きくことなることがあります。新規加入者を増やしたい事業者側の思惑が価格へと反映されているわけですが、その金額に開きがあればあるほどユーザーとしては、機種変更したほうが良いのか、現在の契約を解約して新規契約で買い直したほうが良いのか悩んでしまいます。

そこで、今回はNTTドコモのケースで、どちらが得なのかを検証したいと思います。

 解約のデメリット

その前に、確認しておかなければいけないのが、解約のデメリットです。現在の契約を解約することでどのようなあるのでしょうか?

(1)電話番号が変わる

これは最大のデメリットと言えます。携帯電話の番号を取引先や顧客に教えているような場合は、電話番号を変えることは現実的ではありません。よって、電話番号を変えたく無い場合は、解約すべきではありません。

一方、ごく限られた人にしか電話番号を教えていないような場合は、また新しい電話番号を教えれば良いので、さほど問題ではないように思います。また、携帯電話番号はどこへ流出してしまっているかわからないので、若い女性などでは、いたずら電話や勧誘電話を避けるために、定期的に解約して電話番号を変えている人もいるようです。

(2)継続利用割引がなくなる

ほとんどの事業者で継続利用者だけの割引サービスがあります。ドコモの場合は、「いちねん割引」と「継続割引」です。

「いちねん割引」は申し込みが必要で、初年度から基本料金が10%安くなります。2年目以降も継続して利用すれば、割引率がアップし、最大15%(6年目以降)安くなります。ただし、「いちねん割引」は1年間利用することを条件にした割引なので、途中で解約すると1000円~4600円の解約金を払わなければいけないことがあります。

「継続割引」は2年目以降に自動的に適用されるものです。「いちねん割引」に申し込まなくても、2年目は7%、最大15%(6年目以降)安くなります。この場合、解約金等はありませんが、初年度の割引はありません。

更新日:2003年09月28日

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