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J1各チームの「保有戦力」を数値化、1位に輝いたのは

今季から2ステージ制となったJ1は、2015年6月27日に第1ステージを終了する。すでに浦和レッズの第1ステージ制覇が決定したが、ここでは独自の戦力分析で各チームの戦いぶりを評価していこう。

戸塚 啓

執筆者:戸塚 啓

日本代表・Jリーグガイド

8つの項目からJ1の戦力を数値化

保有戦力と最新の順位は連動するのか?

保有戦力と最新の順位は連動するのか?

今季から2ステージ制となったJ1は、2015年6月27日に第1ステージを終了する。すでに浦和レッズの第1ステージ制覇が決定したが、ここでは独自の戦力分析で各チームの戦いぶりを評価していこう。

チームの評価基準は様々だが、今回は保有戦力の「質」と「経験」に着目し、以下の8つから整理した。

(1)最新の日本代表選手=ひとり30ポイント
(2)2015年に日本代表に招集された選手=ひとり20ポイント
(3)2014年以前に日本代表に招集された選手で、国際Aマッチに20試合以上出場している選手=ひとり10ポイント
(4)W杯出場経験のある選手=ひとり10ポイント
(5)外国人選手=ひとり15ポイント


それぞれの項目について説明すると、(1)と(2)は現在のJリーグでトップクラスと呼べる選手を、各クラブがどれくらい保有しているのかを示す。このため、ポイントはそれぞれ30、20とした。(1)は6月の日本代表の活動が対象となる。

(3)と(4)は元日本代表と呼ばれる選手で、彼らもまた実力は国内トップクラスであり、さらに加えて国際経験を持っている。勝敗に影響をもたらすことのできる選手たちだ。コンスタントに試合に出ていない選手もいるが、経験豊富な選手の影響力を評価し、項目を立てることにした。

国際Aマッチ出場数を「20試合」で区切ったのは、10試合や15試合の選手の場合はひとりの代表監督のもとでしかプレーしていない、途中出場が多いといった傾向が読み取れたからだ。このため、今回は20試合としてみた。ポイントはそれぞれ10に設定。

五つ目の外国人選手は、戦力をアップさせる有効な手立てだ。ポイントはひとり当たり15とした。ケガなどで試合に出ていない選手もカウントするが、日本に帰化した選手、Jリーグの登録において外国人に扱われない選手は含んでいない。

チームの性格を「経験」という側面からさらに浮き彫りにするために、以下のデータを三つ追加する。

(6)J1リーグ100試合以上出場選手の総数=ひとり5ポイント
(7)J1リーグ200試合以上出場選手の総数=ひとり10ポイント
(8)J1リーグ300試合以上出場選手の総数=ひとり15ポイント


200試合以上出場の選手は(6)に含まず、(7)だけとする。300試合以上出場の選手も同様に(5)、(6)には含まれない。数字は2015年シーズン開幕前のものとする。

>>つぎのページでは、いよいよ「保有戦力」ランキングを発表

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