アウトドア/アウトドア関連情報

5分でわかる!クライミング・ボルダリング入門

全国各地に続々と増えているクライミングジム。ロープをつけずに登るボルダリングは、初心者でも楽しめるスポーツとして特におすすめです。クライミング・ボルダリングの基本ルールを、プロクライマーの動画とあわせてご紹介します。

渡部 郁子

執筆者:渡部 郁子

アウトドアガイド

クライミングジム・ピラニア

山梨県笛吹市のクライミングジム・ピラニア

クライミング・ボルダリングとは

もともと登山の際に必要なスキルとして、素手で岩壁を登る技術を練習するために作られたのがクライミングジムです。その人工登壁を使って競技を行うスポーツクライミングの中で、ロープを使って安全を確保しながら登る競技をリードクライミング、高さ5m以内の人口登壁をロープを使わずに登る競技をボルダリングといいます。

ロープをつける必要がない岩、ボルダー(石ころ、と言っても大きな岩を指します)に登るから、ボルダリングと名づけられたそうで、ボルダリングはロープの知識がなくても、ルールを知ればすぐに始めることができるので、初心者でも楽しめるのです。

クライミング・ボルダリングに必要なもの

ボルダリングに必要なのは、専用のシューズとチョークとふかふかマット。たいていジムでレンタルの用意があるので、まずは気になるジムへ行ってみましょう。クライミングには、これらに加えて、ハーネス、ロープが必要になります。特にロープは自前で用意が必要なことも多いので、クライミング体験を希望する際には事前に持ち物を確認しましょう。
クライミング専用シューズ

クライミング専用シューズ

ボルダリングマット

アウトドアでボルダリングするためのマット
 

 

ボルダリングのコース

ここでは、以前取材させていただいた、山梨県笛吹市のクライミングジム「ピラニア」の当時のコースを基に、説明していきます。
カラフルなホールド

カラフルなホールドの横にあるシールを確認

いくつものカラフルな石が壁に取り付けられています。これを「ホールド」と呼びます。ホールドの横に、シールがついています。色、形が同じシールがつけられたホールドを探してみましょう。これがルートです。

シールの色や形によって、難易度が示されています。シールの場所を変えたり、ホールドの場所を変えるなどで、新しいコースを作ることができますので、同じジムに通っていても、定期的に新しいコースにチャレンジできるようになっているのです。

使っていいホールドをチェック

同じ色、同じ形のシールを貼ったホールドのみをつかんで、登ります。最初のうち、足はどのホールドを使ってもかまいません。「G」と書かれたゴールのホールドを両手でつかめば、そのルートを攻略したことになります。まず登る前に、ルートをしっかり確認します。
Gはゴールのホールド

上のほうにある「G」のシールがゴールのホールド

  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます