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主力車種勢揃い!2013年夏 軽自動車バイヤーズガイド

軽自動車は今や乗用車の販売台数の40%に達している。軽自動車の購入を考えている人も少なくないだろう。ワゴンRやミラ・イースのマイナーチェンジで”ほぼ”各メーカーの主力車種が出そろった。残るは秋と言われているホンダの新型車くらい。ということで軽自動車の購入を考えているなら、良いタイミングになったと思う。ジャンル別にバイヤーズガイドを。

国沢 光宏

執筆者:国沢 光宏

車ガイド

軽自動車は今が買い時!

軽自動車は今や乗用車の販売台数の40%に達している。軽自動車の購入を考えている人も少なくないだろう。ワゴンRやミライースのマイナーチェンジで”ほぼ”各メーカーの主力車種が出そろった。残るは秋と言われているホンダの新型車くらい。ということで軽自動車の購入を考えているなら、良いタイミングになったと思う。ジャンル別にバイヤーズガイドを。

普通車からの乗り換えが多いトールクラス

軽乗用車で最も背の高いタイプ。ホンダN BOXとダイハツ・ミライース、スズキ・スペーシアの3車種のバトルになっている。このカテゴリーは燃費や動力性能より、質感や安全装備が重視される傾向に。燃費自慢のスペーシアの売れ行きを見てるとイマイチ伸び悩んでしまっている。

ユーザーを見ると普通車からの乗り換えが目立つ。普通車から乗り換えても違和感の無い上質感を持ち、決定的な事故回避性能を発揮する横滑り防止装置を標準装備するN BOXの人気は続く。実際、3車種を乗り比べると、明らかにN BOXの質感が高い。私も買うならN BOXを選ぶ。
N BOX G・Lパッケージ (プレミアムホワイト・パール)

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ミドルルーフは安全性能がカギ?

ズズキ・ワゴンR vs ダイハツ・ムーヴという2強時代が続いたものの、絶対的な販売台数も多いと言うことで各社続々参入してきた。ホンダはN-ONE、日産と三菱の合弁会社もデイズとeKワゴンを投入。今や軽自動車で最も激しいバトルになっている。

このジャンルは燃費もさることながら、デザインや安全装備、価格のバランスが重要。N BOXで軽自動車戦線に勝負を仕掛けたホンダながら、燃費と価格設定でライバルに押されてしまったN-ONEは販売目標台数に達していない。デイズとeKワゴンも厳しい勝負になるか?

売れ筋のワゴンRとムーヴは、素晴らしい燃費もさることながら、追突事故&飛び出し事故削減効果の大きい自動ブレーキをラインナップしている。 運転に不慣れな(自信が無い、と言い換えても良かろう)ドライバーが少なくない軽自動車では非常にニーズのある安全装備だと考える。

N-ONEやデイズ、eKワゴンは、早い時期に自動ブレーキを追加しない限り勝負にならないだろう。なかでもデイズとeKワゴンについてはデビューしたばかり。今後1年くらいは自動ブレーキが間に合わない? 秋に出るライフは自動ブレーキを選べるようになるらしい。

価格自慢のECOモデル

ミライースundefinedG“SA”

ミライース G“SA”


ダイハツ・ミライースとアルト・エコの一騎打ち状態。リードしてるのはミライースながら、燃費で好勝負をしているアルトも盛り返している。このクラスは安全よりエコノミーといったイメージ。なにしろミライースはエアコンやエアバッグが付いているクルマとして世界一安価。

インドや中国のクルマの安さを見ると、ナニも付いていない。70万円台で買えるミライースは、ミッションだってAT。パワステすら付いていないイン ドの格安車と全く違う。ということを考えれば日本人はクルマに関して言えば恵まれていると思う。足として使うならミライースをすすめておく。
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