宝くじ・ロト・toto/インターネットで宝くじを購入する方法

ジャンボ宝くじなどはみずほ銀行の口座が必須

みずほ銀行が出している、年末や夏のジャンボ宝くじなどの「全国自治宝くじ」や「都道府県で発売されるブロックくじ」。これらをネットで購入するには、まず購入時引き落とし・当選金入金用のみずほ銀行の口座を開設し、さらに「みずほダイレクト」または「宝くじラッキーライン」を申し込む必要があります。

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全国自治宝くじ、各都道府県が出すブロックくじの買い方

 

 

インターネットで扱いがあるのはみずほ銀行のみ

みずほ銀行が出している、年末や夏のジャンボ宝くじなどの「全国自治宝くじ」や「都道府県で発売されるブロックくじ」。

これらをネットで購入するには、まず購入時引き落とし・当選金入金用のみずほ銀行の口座を開設し、さらに「みずほダイレクト」または「宝くじラッキーライン」を申し込む必要があります。

  • みずほダイレクト
    みずほ銀行のネットバンキング。申し込むと同時にラッキーラインも使えます。というか、宝くじ購入時はみずほダイレクトにログインしてから、ラッキーラインに改めてログインすることになります(番号は共通)ので、一手間多いですが、購入前にあらかじめ残高や入出金明細の確認が出来るのがポイント。
  • ・宝くじラッキーライン
    みずほ銀行が提供する、宝くじ購入専門のサービス。みずほダイレクトを経由しないので、買いたいときにパッと買えます。ただ残高照会などはないので、銀行の残高は頭に入れておきましょう。

ラッキーラインの使い方、購入後

ラッキーラインはPC、携帯ともに使えます。みずほダイレクトのお客様番号とパスワード(ログイン後変更可能)を入力してログインすると、写真のように「購入可能な宝くじ」の一覧が出て、すぐに購入できる画面になっています。

紙の宝くじ同様、バラでも連番でも購入できます。あとは画面にしたがって購入すればOKです。

宝くじ自体は銀行があずかり、代わりに購入通知書が登録住所に送付されます。その送料50円が購入金額に上乗せされて引き落とされます。当選確認はもちろんサービス側が行います。ハズレくじの再抽選を行なう「くじの日」の当選番号についても調べてくれますので、とても便利です。

当選金は指定した口座に振り込み。また、300万円以上当たった場合は、同時に通知書が届きます(このときも通知書の送料が当選金額から差し引かれます)。
終始窓口に行かなくても済むのが特徴です。長蛇の列に並んだり、また金銭授受のわずらわしさからも開放されます。

有名な売り場で購入したり、神棚に置いておいたりはできませんが、最近はネットでの当選も増えています。発売されるたびに毎回当選を狙っている方、くじの日まで取っておいて調べるのが面倒な方にはおすすめです。
【編集部おすすめの購入サイト】
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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