動画撮影・動画編集/iMovieでビデオ編集

iMovieでビデオ編集【取り込み編】(3ページ目)

ビデオ編集を開始するには、まず映像データをMacに読み込み、iMovieに登録する必要があります。最初に、映像データをiMovieに取り込んでみましょう。本連載では、AVCHD形式の映像データを利用した編集方法を解説します

阿部 信行

執筆者:阿部 信行

デジタルビデオガイド


●フレームサイズの選択
ハイビジョン映像の場合、映像データの解像度(フレームのサイズ)を選択するメニューが表示されるので、「大」か「最大」のどちらかを選択します。最大の場合、1920×1080のフルハイビジョンサイズで読み込まれます。ハードディスクの容量が少ない場合は、「大-960×540」を選択して下さい。

読み込みの設定を行って、[OK]ボタンをクリックする

読み込みの設定を行って、[OK]ボタンをクリックする



●イベントの設定
続いて、保存先やイベント関連の設定ダイアログボックスが表示されます。ここでは、「新規イベントを作成」で、取り込んだムービーをまとめるための名称を入力します。初期設定では現在の日付が表示されているので、これを適当な名称に変更します。

同時に、たとえば外付けのハードディスクに取り込んだデータを保存したい場合は、「保存先」で変更します。

設定を終えたら、右下にある[読み込む]ボタンをクリックします。

変更前

変更前



変更後 [読み込む]ボタンをクリックする

変更後 [読み込む]ボタンをクリックする


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