結婚のお金/結婚式会場の種類とその費用の違い

価格競争激化の結婚式会場の種類

ホテルやリゾート、レストランやゲストハウスまで、実にさまざまな種類がある結婚式会場。それぞれの結婚式会場の特徴を、ご紹介します。結婚式費用の違いもご紹介します。

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結婚式会場の種類

■ホテル
近年では一番使いやすい会場かもしれません。交通の便が良かったり、段取りがシッカリしていたり。何よりもサービスや料理に関しては安心できますね。設備も充実しています。

■リゾート
設備としてはホテルと似ています。しかし海ならビーチ、山や湖といった観光の要素も楽しめます。そのため屋外でのパーティや招待客も楽しめると言う面では最高ですね。

■式場
数は多くはありませんが定番です。設備はもちろんですが、専門業者ということでオプションの種類は一番。プランもピンからキリまであるのが特徴です。

■レストラン
何よりも料理を充実に、こじんまりとした雰囲気が良いです。最近はウエディング施設が整っているレストランもあります。ただ貸切になるので、レストランとのスケジュールやり取りが、重要となります。

■教会・神社・チャペル
宗教色が強く、公式な挙式方法にこだわる場合はおすすめです。場所によっては、宗教に属していなければいけない所もあります。例えばどちらかがクリスチャンでなくてはいけないとかですね。

■ハウス・ゲストハウス
一軒家、別荘や邸宅で行うものです。アットホームで、場所によってはガーデンもついています。かなり自由がきくので、準備からやりたい場合はイイですね。

各会場で式を挙げる場合の結婚式費用の違い

近年は価格競争も激化しているので、非常に難しいです。あえて言うならば、
ホテル・リゾート < 式場 < 教会・神社・チャペル < ハウス・ゲストハウス < レストラン です。

しかし式場も、公共の施設ともなると非常に安価です。レストランは貸切料金だけで済む場合もあれば、少しプラスされることもあります。私の経験上では、一番安いのは式場込で10万円前後。高いものでは600万円ほどあります。これはゲストハウスでした。
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