身近な食材からも摂取可能!
『オメガ3』とは?
最も摂りたい脂肪酸。代謝アップでダイエット効果、ハリツヤをもたらす美肌効果、生活習慣病予防の予防にもなります。上記でもご紹介した、青魚に含まれる『DHA』や『EPA』、シソ油やえごま油に含まれる『αリノレン酸』は、オメガ3に分類されています。★『オメガ3』が多く含まれる食品
・サーモン
・マグロ
・イワシ
・サバ
・ブリ
・サンマ
・亜麻仁油
・大豆製品
・クルミ
・ケール
・ほうれん草 など。
『オメガ6』とは?
必須脂肪酸ですが、摂り過ぎは禁物。すでに、現代人はオメガ6を摂り過ぎてしまっていると言われています。先に「オメガ3やオメガ9正反対の働き」と述べましたが、詳しくは後の【要注意!身体に害を及ぼす油とは?】でご説明します。★『オメガ6』が多く含まれる食品
・ひまわり油
・コーン油
・サラダ油
・マヨネーズ
・ピーナッツ油 など。
おやつにはアーモンドやナッツを。
『オメガ9』とは?
良質な油として有名な『オレイン酸』が多く含まれているのは、オメガ9。悪玉コレステロールを減少させ、血液をサラサラにする効果や、便秘解消効果もあります。詳しくは後の【良質な油なら、便秘も治る!】でご説明します。★『オメガ9』が多く含まれる食品
・オリーブオイル
・アボカド
・アーモンド
・ピスタチオ
・カシューナッツ
・ヘーゼルナッツ
・マカダミアナッツ など。
次ページでは「身体に害を及ぼす油と良質な油の効能について」紹介します