更新日:2011年11月03日

自然体の“モテ女子”になる方法

巷の恋愛本には、様々なテクニックが書かれています。女性で言うと「メールは即返信しない」「相槌上手になる」など色々ありますが、それを表面上だけで理解して実践しても、実は“モテ男子・モテ女子”にはなれません。今回はその本質に迫りたいと思います。

巷の恋愛本には、様々なテクニックが書かれています。「メールは即返信しない」「相槌上手になる」など色々ありますが、それを表面上だけで理解して実践しても、実は“モテ女子”にはなれません。今回はその本質に迫りたいと思います。

初デートで割り勘はダメ?(for men)

女性にとって、デートでは奢られることが大事ではなく、“女性扱い”されることの方が大切!

女性にとって、デートでは奢られることが大事ではなく、“女性扱い”されることの方が大切!

今回は、敢えて男性側のテクニックを例にしてお話します。

例えば、男性の場合は「初デートでは割り勘にしない方がいい(少し多めに払うか、奢る)」とは言われものです。でも、これを読んでいる女性の皆さんは、本当に奢ってもらえさえすれば、そのデートは大満足でしょうか?

おそらく多くの女性は、単に経済的なことを理由に、男性に多めに出してもらいたいわけではないですよね?

そこにある心理には、
・ “女性扱い”をしてもらいたい。
・ 相手の男性に“男らしさ”を感じたい。
などがあることでしょう。

人の本質として、基本、男性は“男性扱い”、女性は“女性扱い”をしてくれる異性には好感を持つものです。それは、多くの人が自分の“男性性”、“女性性”を本能的に実感したいからなんです。

つまり、女性にとって“奢られる”という行為は、それを分かりやすく実感できる行為というだけの話です。もしこれらを満たしていたら、例え割り勘でも、男性は女性のハートを掴むことだってできるとも言えます。

そして、女性向けの恋愛テクニックについても同じことが言えるんです。

その本に書かれた通りに行えば、相手の心を掴めるというわけではありません。書かれていることを表面的に受け取るよりも、そこにはどんな心理が働くのかも理解することが大切なんです。


聞き上手・褒め上手になったらモテる?

例えば、テクニック本では、「聞き上手・褒め上手になると良い」と書かれています。ただ、いくら口先だけで褒め言葉を言ったところで、相手の心を掴むのは難しいでしょう。
人は意外と相手の表情、声色などで、「お世辞を言っているな」というのは、分かるものなんです。だから、ただ言ったところで、相手の心に響くことは少ないでしょう。

ではどうして人は、自分の話を聞いてもらったり、褒められると嬉しいのでしょうか?

それは、「自分を肯定してくれている」「受け止めてくれている」という安心感があるからです。

人は誰もが、どこか自信がないところがあるもの。そんなとき、自分を肯定し、受け止めてくれる人がいると、安心するものなんです。

だから、「聞き上手・褒め上手になる」なんて、テクニックなんて知らなくても、彼に興味を持ち、相手の魅力をリスペクトしていたら、自然と聞き上手、褒め上手になっているはずです。


テクニックを優先するよりも、心から相手の魅力を理解し、受け止めることの方が、より相手の心を掴むと言えるでしょう。

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ひかり

恋愛コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。著作に『恋愛の青い鳥』(TWJ)。自身…

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