フランスの人気ブランド1 Chloé クロエ
若い女性の憧れブランド
1952年ギャビー・アギョンにより初のプレタポルテ(既製服)のブランドとしてパリで誕生。歴代のデザイナーにはカール・ラガーフェルドやステラ・マッカートニーなどのビッグネームが名を連ねています。2002年に発売されたハンドバッグ「パディントン」が爆発的人気となり、以来日本でも憧れブランドとして定着しています。
セカンドラインのシー・バイ・クロエは、特に若い女性に人気のおしゃれなカジュアルブランドとしての地位を確立。パリでは、シャンゼリゼ近くのモンテーニュ通りに店を構える他、プランタン、ギャラリー・ラファイエット、ル・ボンマルシェといったデパートにも出店しています。
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Chloé モンテーニュ店
住所:44, avenue Montaigne 75008 Paris
TEL:01 47 23 00 08
フランスの人気ブランド2 YSL イヴ・サンローラン
トレンドを意識した靴やバッグが揃う
パリのオートクチュール学校で学んでいたサンローランは、在学中にクリスチャン・ディオールと出会いアシスタントに就任、ディオールの死後ブランドを引き継ぎます。その後、1961年にピエール・ベルジェと共同でイヴ・サンローランのオートクチュールブランドを設立、1966年にはプレタポルテブランド、イヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュを誕生させます。
フランスの女優カトリーヌ・ドヌーヴが映画「昼顔」で衣装で着用したり、コレクションでランウェイに立ったりと関係が深く、モンドリアンの絵をモチーフにした「モンドリアンルック」も記憶に新しい。最近では、大きめの平らな形をしたバッグシリーズ、ミューズがヨーロッパを中心にブレイクしました。
2001年から2004年にかけて就任したアメリカ人デザイナー、トム・フォードによりセンセーショナルで挑発的なブランドイメージの革新に成功、リヴ・ゴーシュのコレクションは毎シーズン注目の的となりました。
サンローランの引退・死去後はリヴ・ゴーシュのみの展開となっており、6区のサン・シュルピス教会広場の他、パリ市内に3店舗を構えます。
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YSL サン・シュルピス店
住所:6, place Saint Sulpice 75006 Paris
TEL:01 43 29 43 00
フランスの人気ブランド3 GIVENCHY ジバンシー
カッコイイ女性を目指すならジバンシー
1952年、クチュリエであったユベール・ド・ジバンシーがパリで独立したことにより始まったブランド、ジバンシー。その直後の女優オードリー・ヘプバーンとの出会いによりインスピレーションを得て共に成長し、ヘプバーンの代表作「サブリナ」「ティファニーで朝食を」「パリの恋人」などで衣装を担当。特に「シャレード」の衣装は60年代ファションの決定版ともいえ、おしゃれ映画の金字塔として現在でもたびたびファッション誌で紹介されています。
過去には2010年3月に急逝したイギリス人デザイナー、アレクサンダー・マックイーンもデザインを担当していましたが、現在はイタリア人デザイナー、リカルド・ティッシがデザイナーを務めています。
2008年にメンズからレディース、アクセサリーまで揃うフラッグショップがサントノレ通りにオープンした他、パリ市内に5店舗を展開。
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GIVENCHY サントノレ店
住所:28, rue Faubourg st Honoré 75008 Paris
TEL:01 42 68 31 00
フランスの人気ブランド4 CELINE セリーヌ
コンサバなイメージのセリーヌ
1945年、セリーヌ・ヴィビアナが夫とともにパリで子供靴店をオープンしたのがブランドの始まり。良家の子女に好まれそうな、上質な素材を使った上品かつ機能的なデザインが特徴。代表的な商品として横長のトート仕様のブギーバッグがあり、種類豊富な素材とテキスタイルで定番人気となっています。
映画「トーマス・クラウン・アフェアー」で主人公の女性が来ていた衣装を担当、それまでのクラシックなブランドイメージから、モダンで強く凛とした新しいイメージを生み出すことに成功しました。
2001年から2006年までクロエのアートディレクターを務めたイギリス人デザイナー、フィービー・フィロが2008年よりアートディレクションを手がけています。パリ市内に6店舗を展開。
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CELINE サンジェルマン店
住所:58, rue de Rennes 75006 Paris
TEL:01 45 48 58 55
フランスの人気ブランド5 APC ア・ペ・セ
シンプル&シックな外観が目印
日本人デザイナーの入江末男氏と「イリエ」を共同設立したジャン・トゥイトゥにより1987年創業されたブランドで、ブランド名は、「アトリエ・ド・プロデュクション・エ・ド・クレアシオン(生産と創造のアトリエ)」の頭文字をとっています。
モノトーンを中心にベーシックかつ確かな縫製の質の高い日常着が特徴。最近では、鮮やかな色のアイテムやチェック、花柄などのプリントも充実。良質なコットンを使ったカジュアルライン、マドラスも人気です。
2008年には、パリの中心地にAPEという幼稚園も開園。「人の役に立つ、有意義なことを」というジャンの発案から始まったプロジェクトで、その個性的な内容も話題となっています。今後もこのブランドの動きから目が離せません。
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A.P.C. マレ店
住所:112, rue Vieille du Temple 75003 Paris
TEL:01 42 78 18 02
他パリ市内に7店舗