首こり・首の痛み・肩の痛み

更新日:2010年06月25日

朝起きたら首が動かせない!寝違え対処法

朝目覚めたら首が痛くて動かしにくい、という不快な寝違え。ひどいと日常生活に支障がでることも。今回は意外と知らない寝違え対処法をご紹介しましょう。

 

寝違え対処の落とし穴

寝違えは「放っておけば治る」と思われがちですが、痛い部分をつい触りたくなってしまうかもしれません。しかし、専門家が行う以外、これはNGです。正しい対処は、症状の軽減を促しますが、間違った対処は、治りを遅くしたり悪化させてしまいます。以下で、思わずやってしまう危険な対処法をご紹介しましょう。
  •  肩こりが原因だと思い込み、首~肩のマッサージを自分で行う。(専門家以外は危険です)
  • 痛みのある部分を温める。(温めて良いかの判断が難しい状態です)
  • 痛みを我慢して首をストレッチする。
  • 首をぐるぐる回して体操をする。
  • お風呂で長時間温まる。

早急にやろう! 寝違えの対処法

冷却は氷嚢、水をくぐらせた氷をビニール袋に入れたものでもよいです

冷却は氷嚢、水をくぐらせた氷をビニール袋に入れたものでもよいです

寝違えでは、痛めた部分が炎症をおこしている可能性があり、寝違えた直後は冷却が適してるとされています。

軽度の痛みでは、温めても問題がない場合もありますが、悪化する場合もあるため、判断に迷うときは冷却が無難です。2日ほどで炎症が治まりますので、温めて良いのはそれからになります。体操やストレッチも様子を見ながら徐々に試していきます。

寝違えの冷却方法は?

冷却方法は、タオルを巻いたアイスノン、アイスパックを痛む部位に10分程当てておきます。10分間経過したら外した状態で10分間そのままにしておきます。その後再度約10分間冷却し、10分間外します。これを3~4セット行いましょう。

横になれる場合は、低めの枕に仰向けになり、楽な首の高さになるようタオルを重ねて調整します。横になると、頭を支える筋肉に負担をかけず冷却が出来ます。

悪化する場合は病院へ

通常は2~3日で症状が軽減していきますが、長引いたり悪化していく場合、痛みが強い場合は、整形外科で検査を受けましょう。寝違えは、特に前兆が無かった場合でも、身体への負担を知らせるものです。ですから、寝違えたときは、首や肩周りのコンディションや体調に目を向けましょう。

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檜垣 暁子

カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院…

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