定期的に読み直して、アイデアや気づきを得よう
バラバラにメモしていた情報が有機的に結びついて、思わぬアイデアが浮かんだり、気づきが得られることも
ここまではノート整理の話でしたが、次は活用の話です。ノートに整理した情報を活用するには、定期的にノートを見直す必要があります。
ざっとでかまいませんので、その日メモしたり整理した部分だけではなくて、3、4日前にまで遡ってノートを読み直してみます。時間に余裕があるときには、さらに遡ってノートを読み直します。するとバラバラにメモしていた情報が有機的に結びついて、思わぬアイデアが浮かんだり、気づきが得られることがあります。
「以前A社に行ったこの提案は、ちょっとアレンジすれば、今商談を進めているB社への提案にも使えるぞ」
「C社の商談がうまくいかなかったのは、今振り返れば○○のポイントを押さえられなかったことが原因だったんだな。これは今後D社と商談をする上でも、貴重な教訓としなくてはいけないぞ」
というように、アイデアが浮かんできます。
To Doモレ防止にも役立つ
定期的にノートを見直すことで、To Doの洩れに気がつくこともあります。さらには「重要事項については、書き方をこんなふうにしよう」「この単語はよく使うので、略字にしてしまおう」といったように、効果的・効率的なノート整理の方法を発見することもできます。
パソコンやPDA全盛の今でも、やはり使い勝手のよさやスピードにおいて手書きに勝るものはありません。ノートはビジネスマンの最大の武器。だからこそ上手に整理・活用をしていきましょう。