今年も胃の痛い2ヶ月…　天国と地獄、J1の残留争い(2ページ目)

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■各チームの残り試合

＜大分トリニータの残り7試合＞

10/05(日)　15:00　東京Ｖ　　大分スタジアム
10/18(土)　14:00　磐田　　　磐田スタジアム
10/25(土)　15:00　京都　　　熊本総合運動公園
11/08(土)　15:00　Ｃ大阪　　長居スタジアム
11/15(土)　14:00　名古屋　　大分スタジアム
11/23(日)　15:00　市原　　　市原臨海競技場
11/29(土)　14:00　仙台　　　大分スタジアム

得失点差で他の3チームより優位に立っているため事実上、勝ち点が「1」多いと考えてよい。対戦相手は東京V、磐田、名古屋、市原と難敵が残っている。そして直接対決が2つ。特に最終節は仙台。勝ったほうが残留、という場面もあるかもしれない。


＜ヴィッセル神戸の残り7試合＞

10/04(土)　14:00　磐田　　　神戸ウィングスタジアム
10/18(土)　14:00　名古屋　　瑞穂陸上競技場
10/25(土)　15:00　鹿島　　　神戸ユニバー競技場
11/09(日)　15:00　Ｆ東京　　味の素スタジアム
11/15(土)　14:00　柏　　　　神戸ウィングスタジアム
11/22(土)　16:00　京都　　　西京極運動公園
11/29(土)　14:00　Ｃ大阪　　神戸ユニバー競技場

磐田、鹿島、名古屋との3連戦が鍵を握りそうだ。ここで勝ち点をある程度稼げれば、残り4試合も勢いに乗っていけるだろう。しかし3連敗ということになれば…。


＜京都パープルサンガの残り7試合＞

10/05(日)　15:30　清水　　　日本平スタジアム
10/18(土)　19:00　横浜FM　　西京極運動公園
10/25(土)　15:00　大分　　　熊本総合運動公園
11/08(土)　15:00　市原　　　西京極運動公園
11/16(日)　15:00　仙台　　　仙台スタジアム
11/22(土)　16:00　神戸　　　西京極運動公園
11/29(土)　14:00　Ｇ大阪　　万博記念競技場

残留争いチームとの直接対決を3試合も残す。厳しい直接対決だが、逆に言えば不調のチームとの対戦が多いとも考えられる。チーム状態も上向きなだけに抜け出す可能性は高そうだ。


＜ベガルタ仙台の残り7試合＞

10/04(土)　14:00　Ｇ大阪　　石川県西部緑地公園
10/18(土)　16:00　市原　　　仙台スタジアム
10/25(土)　18:00　東京Ｖ　　味の素スタジアム
11/08(土)　15:00　磐田　　　磐田スタジアム
11/16(日)　15:00　京都　　　仙台スタジアム
11/22(土)　14:00　横浜FM　　仙台スタジアム
11/29(土)　14:00　大分　　　大分スタジアム

勝てない。そして監督解任。サポーターの怒りも頂点に達し、雰囲気は最悪。対戦相手も市原、東京V、磐田、横浜FMと勝ち点を計算できない相手が並ぶ。重要な１戦は次節のG大阪戦。アウェイだが開催地は北陸・金沢。アウェイのハンディはない。ここで19戦連続勝利なしを止めれば、未来はあるはずだ。

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