★やぎ座の金星★
実直で誠実な恋愛観は本物。
がしかし…、堅実で一本気のみな恋愛というものを想像してみると、現代社会では少しため息ものかも。時代的には硬すぎず柔らかすぎずというニーズが多い中、60・70年代頃の真面目さとは違った意味での真面目さが恋愛にも問われるはず。本人はこういった風潮などお構いなし、結婚すれば間違いなく元祖日本のお父さん最有力候補。お見合い系が多くみられるタイプ。
時代錯誤的な恋愛観に新しい現実に対応した真実が見つけられるか？その橋渡し的存在が鍵を握るも、いわずと知れた頑固さはやはりあだ…。同性的にはがんばれやぎ金男！と言いたいけど…。あなたはいかがです？
★みずがめ座の金星★
恋の規則も自家製で作り上げる雄弁家。
世間の評判が何であれ、自分が認めた相手は認める。恋の形もルールも完全に自分流。安全な結婚相手にするには少々、無理があるけど、何ものにも束縛されないアナーキーな恋を楽しむなら、違った意味で安定感あり。恋するほうからすれば恋愛上級者用のお相手。一般的な恋にうんざりしたとき、結婚がイコール幸福か？などなどの疑問を感じたときはおすすめ。
恋愛メニューとしてはこんな恋もありなんだぁ。と豊富。言うまでもなく、初心者が太刀打ちできるお相手ではないでしょうね。
★うお座の金星★
夢とロマンな恋はそのままファンタジー。
来るもの拒まずの姿勢は12星座中堂々TOP１。で、同時期に複数の恋人がということにもなってしまう…。本人に悪気がないので、愛するほうとしては嫉妬をどう処理すべきか？悩ませられる。一夫多妻制でしか実現できない心のハーレムは一般的な恋愛観を持つ者としては敬遠したい。がしかし、意外ともてる人が多い。また、裏では上手に複数と付き合っていても、うまくやっている人も多い。
憎みきれないろくでなし？（古い...）
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