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子どもの代謝をあげるおすすめレシピ

人は、エネルギー代謝なくしては生きていけません。この代謝、人によって違います。子どもの健康を考えるのであれば、代謝UPは考えたいもの。皆さん、代謝の上げ方、ご存知ですか?

執筆者:飯野 耀子

エネルギー必要量を知りましょう!

お子さんの年齢段階にあったエネルギー摂取を考えていますか?
お子さんの年齢段階にあったエネルギー摂取を考えていますか?
食において「エネルギー」という言葉はよく使用されますが、きちんと自分の体とエネルギーの関係を理解していますか?人間にはその年代、性別、また運動量の違いによって必要エネルギー量というのが設定されています。そして、この必要エネルギー量は3つの代謝推定値から算出されています。

この3つの代謝推定値とは
  • 基礎代謝量(私達が生きていくために、最小限とされるエネルギー)
  • 得意動作的作用(食事を取ることで消費されるエネルギー)
  • 労作代謝(運動によって消費されるエネルギー)
を指しています。

そこで厚生労働省によって発表されている摂取基準表を見て下さい。
1・2・3の違いがわかりますか?とても大切なことなんですよ。(「日本人の食事摂取基準」2005年版 厚生労働省より)
1・2・3の違いがわかりますか?とても大切なことなんですよ。(「日本人の食事摂取基準」2005年版 厚生労働省より)
この表、性別・年代別の部分は見ればわかりますが、1・2・3の違いはいったい何でしょうか?

この違いは、労作代謝量の違いなのです。1は身体活動が低い人に必要とされる一日の食事摂取量。基準としては生活の大部分が座っている生活で、あまり動かない人はこの項目の数字を毎日の摂取カロリーとして参考にしてください。

2は座った生活が中心ですが、加えて他に、移動・立った状態での作業・通勤・家事・軽いスポーツのいずれかが生活の中にある人です。一般的な生活をしている人だと考えてください。

最後に3。これは身体活動が高い人ですね。移動や立った状態が多い・余暇活動にスポーツなど活発な運動習慣を持っている人などが当てはまります。例えば、お子さんが運動部に入っていたり、大人の場合はジム通いなどをしている場合などがわかりやすい例です。

みなさん、そしてお子さんはこの3つのどのグループに当てはまるでしょうか?当てはまったグループと、自分の年齢が交差した部分に書かれている数値が現在の一日に必要なカロリーとなります。

基礎代謝はみんな一緒なの?

上記の説明で「労作代謝=運動による代謝」は人によって違うことがわかっていただけたと思いますが、基礎代謝は人によって違うのでしょうか?

実は基礎代謝も同じ身長・体重の人でも、筋肉量によって違うのです。また同じ物を食べても、人によって吸収力や消費量が違います。つまり、この違いによって、同じものを食べても太りやすい人と太りにくい人が出てくるのです。

そもそも、太るということはどういうことがご存知でしょうか?人間の体には脂肪を溜めこんでいくというメカニズムがあります。食べたカロリーから基礎代謝と運動代謝で消費したカロリーを引いて残ったカロリー。このカロリーが細胞に溜め込まれることによって「脂肪」となります。ですから「子どもの肥満を予防したい、改善したい」という場合には食事量を減らす以上に、代謝量をあげることをオススメしたいですね。

では、代謝量をあげるためには、どのような方法があるのでしょうか?

>>次のページでは「代謝の強い味方」をご紹介します>>
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