家庭をリラックスできる場にしよう
今日はねー面白いもの見つけたんだ!すっごく楽しかったんだよ。 |
子どもにしてあげたい親の役目
生き生きと「自分らしさ」を出せるように心がけたいポイントです。・自分の気持ちを大切にする
・自分の気持ちから行動していることを褒めてあげる
・成功も失敗も体験することの大切さを伝える
・子どもの試行錯誤を先回りして援助しない、見守る忍耐力を親がもつ
年齢が小さくても本人が生き生きと興味が持てること、好きなことを自分で選んで行動ができるように見守りましょう。たとえ些細なことでも自らの行動の積み重ねが「自信」や「生きる力」を育てます。子どもが試行錯誤しながらやり抜くのを見守るのはとても難しいことですが、親も子どもと同じように失敗しながら何度でも練習したいですね。子どもを1人の人間として尊重し、支配者になっていないか?チェックをしてみましょう。自分の失敗談など話せるような温かい雰囲気は子どもが安心できる家庭です。
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